(Natural News)
現在、ロシアと中国による対米戦争ゲームに参加するために、ロシア、中国を含む9ヵ国が米国を攻撃することを想定した合同軍事演習を行っています。
デイブ・ホッジズ氏（TheCommonSenseShow.com）によると：
ロシアと中国が米国の脅威であるという事実を認めたくない米国民がいるようです。しかし、両国はトランプに対して、イランを敗北させるために米軍部隊や兵器をイランに送り込ませイラン戦争を始めさせるという罠が仕掛けられています。
ロシアと中国はイラン国内の欧米バンカー（銀行家）に対する抵抗を止めるつもりは全くありません。
両国はベネズエラの石油産業を復活させ、欧米諸国が要求するオイルマネーではなく、自国通貨でBRICS諸国にベネズエラ産の石油を供給するつもりです。しかし米国民の殆どがロシアと中国の暴力的脅威に米国が直面していることを認めようとしません。
米国に対抗して、中南米だけでなく複数の国々がロシア+中国と連携し、米国を倒して占領するための合同軍事演習を行っています。
世界中で米国を憎む感情が盛り上がっています。米国と激しく戦って死ぬことを覚悟している敵国がいくつも存在します。
しかし、一部の専門家の間では、ロシアや中国は米国民を憎んでいるのではなく米政府と彼等の帝国主義を憎んでいるだけだ。そして米政府は多くの米国民をこの戦争に巻き込むため多くの犠牲者を出すことになるという意見があります。
しかし私の見方としては、中国政府やグローバリストは米国民を殺害したいのです
その理由は、米国民は自由と開放の概念を持ち続けていますから違法な権力者には屈しません。グローバリストは米国の首脳陣を殺害し米憲法を焼却します。それでも彼等は我々の持つ自由の概念を消し去ることはできません。。そのため、邪魔な米国民を大量虐殺したいのです。グローバリストの大量虐殺という考えは中国政府も同じです。中国政府も米国民を大量虐殺したいのです。さらに中国は米経済を崩壊させ米国民を餓死させると同時に米国の資源を強奪したいのです。
ロシアと中国は世界中に軍事力を誇示することが難しい状況です。しかし両国は他国を参加させた大規模合同軍事演習を行うことで軍事力の誇示を行っています。
ロシアと中国の戦争ゲームに加わった国は以下の通りです。以下の国々から12万8千人の兵士が参加し、2万台の戦闘車両、ドローン、UAV、600機の軍用機が使われています。
・ロシア
・中国
・パキスタン
・インド
・カザフスタン
・キルギスタン
・タジキスタン
・ウズベキスタン
驚くべきことは激しい対立関係にあるインドとパキスタンの軍隊が共に加わっているということです。
いかに米国に対する彼等の憎しみが強いかということです。
さらに、昨日ベネズエラのマドゥロ大統領がモスクワにてプーチンと会談しロシア議会で演説をしました。
以前にもお伝えした通り、注目すべき点は、ベネズエラ政府はコロンビアを攻撃するために、ロシアと中国の軍事支援を得ながら、コロンビアとの国境沿いに15万人の部隊を配備しました。コロンビアには5千人の米軍戦闘部隊が駐屯しています。マデゥロがプーチンと会談しロシア議会で演説したことはコロンビアへの攻撃と関連があるのでしょうか。これらの国々はみな米国を攻撃するために集結しています。
私の情報筋によると、ロシア軍部隊はイランで戦うことにしています。その間、他の国々がコロンビアを攻撃しながら米国に進攻し米国民を攻撃しに来ます。その時、彼等は国連軍のヘルメットをかぶっているでしょう。
詳細はこちらから： TheCommonSenseShow.com
＜転載終了＞
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