2019年01月21日

ホラッチェの分析の大半はホラだと周囲に思われているそうだ。


タマちゃんの暇つぶし さんより

★ホラッチェの「2019年5つの経済予言」!(2019/1/20)
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-17152.html
<転載開始>
トカナホラッチェの「2019年5つの経済予言」が、なんやかんやで当たりそう! 万引きコンテストの実現も2019.01.20より転載します。
貼り付け開始

https://tocana.jp/2019/01/post_19383_entry.html

 2019年は技術の進化とグローバル企業の暗躍で波乱の1年になると予想されている。フューチャリストの立場から高い確率で起きそうな事件を5つ、予言してみたい。

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画像は「Getty Images」より引用


1. 中国ドローン事件が勃発

 ファーウェイとZTEという中国の2大通信機メーカーが世界から締めだされ始めている。しかし現実世界にこれだけ中国製品があふれていると、先進国が中国の影響力から逃れることは実質不可能だ。

 そういった先進国の対応をあざ笑うかのように、2019年の早い時期、中国共産党がその実力を世界に見せつける事件を起こすのではないかと予測されている。

 いくつかの情報源からの情報を組みあわせると、このような事件が起きそうだ。日本を舞台に設定すると……。

“○月○日、渋谷の繁華街を歩いていた日本人ジャーナリストの目の前に、いきなりマイクロドローンが飛来して、顔に中国製の香水をたっぷりと吹きつけて飛び去った。あまりの匂いに顔をしかめるジャーナリストの動画映像はインスタグラムで世界に拡散した。このジャーナリスト氏は、朝日新聞系メディアを中心に反中国的な論評を展開することで有名な論客だった”

 この事件の意味するところは「いつ、どこにいても、居場所はこちらにはちゃんとわかっているのだよ」というメッセージである。

 中国のIT企業、テンセントが開発した人混みのビッグデータ映像から個人を発見する画像分析技術、中国製通信機器によって公共の場にあるカメラ映像を自動的に中国に転送する技術、そしてDJIが開発したマイクロドローン技術。現時点の技術ですでに「どこの国の誰であれ、中国の監視からは逃れることができなくなっている」という現実を知らしめる不可解な事件が、2019年、世界のどこかで起きる可能性は高い。

2. MLBで大麻が解禁

 前回、エコノミスト誌の表紙画がニューワールドオーダーの年次計画を示唆しているという日本についての記事を書いた
。そこでは触れなかったアメリカの話題で気になることがある。「ウィトルウィウス的人体図」の右手が持つ大麻の葉と野球ボールだ。

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画像は「The Economist Store」より引用

 大麻はアメリカの各州で合法化が進んでいるが、次の計画としてはスポーツ界での合法化を推進することが検討されているらしい。

 大麻が一大産業になるためには、「吸ってもいい」から「吸うと良いことがある」へと人々の意識を変えていく必要がある。その最大のプロパガンダとなるのが、プロスポーツ界での大麻解禁である。

 アスリートは毎試合、極度の緊張の中でプレイを行っている。その高ぶりを癒しているのは現在ではおもにアルコールだ。ただこのアルコールは基本的には興奮をさらに高め、心が荒ぶる方向へと作用するという欠点がある。

 そこで大麻の登場である。試合後はアルコールではなく大麻でチルダウンすることで、また次の試合に向けて精神を落ち着かせていく。そうした大麻の利用法を、MLBやアメフト、MBAなどのメジャースポーツの場で、一流のアスリートたちがルーチンとして行うことを新しい常識にする。世の中の考え方を変えることで、大麻は新世界秩序にとっての一大産業へと発展するのである。


3. 無人コンビニamazon goが万引きコンテストを実施

 2018年にシアトルで開業した無人コンビニ「amazon go」は、その後、着々と店舗数を増やし始めている。

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画像は「Amazon.com」より引用

 この無人コンビニでは、店内に設置された無数のカメラやセンサーを用いて、その商品を誰が買ったかを判定している。その精度は非常に高く、ちょっとやそっとのトリックを使っても監視システムに気づかれずに商品を万引きするのは至難の技だという。

 そのamazon goがシステムの完成度を高める目的で、手品師を集めて万引きコンテストを実施するという情報がある。どのような工夫をすれば現在のamazon goから商品を万引きできるのかを、プロのマジシャンに分析させて、その挑戦結果をamazon goの完成度を高めるために使うという考え方だ。

 世界中のマジシャンがその名声を賭けてシアトルに集結し、amazon goの仕組みの盲点を探し、技術を競う一大イベントとなりそうだ。日本からも腕利きのマジシャンがシアトルを目指すだろう。ひょっとすると「アマゾンゴーの万引きコンテストでマギー審司が一回戦敗退」といったニュースが2019年の世界を賑わすことになるかもしれない。

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画像は「Getty Images」より引用


4. ソフトバンクがメガバンクに

 これはビジネス界ではかねてから噂されているのだが「そもそも銀行の店舗はそろそろ不要になる」はずである。では何が銀行の店舗に代わるのかというと、スマホが近未来の銀行窓口になるだろうという予測が銀行業界の共通認識である。

 そのこともあり「2019年は携帯電話会社が銀行ビジネスに乗り出すことになるだろう」とも予想されているのだが、最近、この予想を大きく覆す新たな情報が入って来た。

 三大メガバンクの一角が、ソフトバンクとの対等合併を真剣に検討しているらしいのだ。ソフトバンクグループからソフトバンクが分離して新規上場したニュースは皆知っていると思うが、実はその目的は資金調達ではなく企業合併への布石だったのだという。

 よくよく考えれば大手携帯電話会社もメガバンクもそれぞれ3社ずつだ。だとすれば2019年を皮切りに、それぞれが合併して3大携帯電話&メガバンク陣営に業界が再編される可能性がある。ただそうなると楽天モバイルにとっては仙台の七十七銀行しか合併相手は残らないという残念な状況になるだろう。


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画像は「Wikipedia」より引用


5. シューマッハ極秘来日

 これまで人間の脳細胞は一度壊れると二度と再生しないと言われてきた。その医学の常識が崩されている。京都大学が開発した再生細胞薬の技術によって、これまで決して回復しないと言われてきた外傷性脳損傷が治癒するようになるのだ。

 この新薬は安部内閣の成長戦略の柱のひとつとして施行された再生医療についての新法に沿って、国策として既に2019年内に市販されるスケジュールにのっている。そしてこの薬でシューマッハを治療させるという秘密計画が進んでいるという。

 かつてのF1チャンピオン、ミハエル・シューマッハはスキー事故で脳損傷を起こして一線を退いた。事故直後は「昏睡状態のまま一生を終えるのでは」と言われたが、スーパーアスリートだけあって奇跡の回復をなしとげた。とはいえ一度損傷してしまった脳細胞は欧州の医学技術では再生にはいたらない。

 そこで日本だけで発売される脳損傷治療の新薬を「試したい」と言う話につながるのだが、それを仕掛けたのはなんと日本の広告代理店だという。プライベートジェット機で彼を日本に招き、先進的な医療ツーリズムを国策としてアピールする計画だ。

 その計画がすべてうまくいった暁には、2020年パラリンピック最終走者にシューマッハを起用するプランまで、政府内部では検討されているという。

(文/ホラッチェ

フューチャリスト。近未来の経済分析が得意。ただしその分析の大半はホラだと周囲に思われている。
貼り付け終わり、


*ごく近未来の予言ということ、当たる確率も大で楽しみだ!   
・やわらか銀行が潰れずにメガバンクに変身ですか!
 祝着です(=・ω・=)にゃ~♥

<転載終了>


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