2019年04月18日

最後の審判が下される時が来た!?


新・唖蝉坊の日記さんより

革命前夜 (2019/4/18)
http://blog.livedoor.jp/peinreg-peinreg/archives/17104311.html
<転載開始>

◆先日パリのノートルダム大聖堂が炎上し、空高く聳えカトリックの権威の象徴であった尖塔が崩れる瞬間に多くの悲鳴が上がりました。
kaji

倒壊

焼け跡1

焼け跡2

天井ステンドグラス

◆この大聖堂の着工は1116年で1225年に完成、日本でいえば鎌倉時代に62年もの歳月を費やし建てられた荘厳な建築物はフランス人の信仰の支柱であり誇りでした。そしてまた世界の遺産でもあります。約800年の風雪に耐え多くの戦乱をも潜り抜けてきました。あのフランス革命やナポレオン戦争も、そして第1次・2次世界大戦も・・・
ビフォーアフター

◆マクロン大統領は現場の記者団に「最悪の事態は免れた」と述べ、募金活動や海外の人材に支援を求めるなどして、寺院の再建を進める考えを示し「一緒に建て直そう。それがフランスの運命であり、今後のわれわれのプロジェクトになることは間違いない」と語り、5年以内に完成させると豪語しています。しかし専門家は難工事であるうえ5年で修復は難しい、最低でも10年はかかるし費用もいくらかかるか分からないと指摘しているようです。
マクロン

◆それでも流石にフランス、寄付を申し出る大富豪たちが沢山いるようです「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ディオール(DIOR)」を擁するLVMHグループと、グループの大株主であるアルノー家は約2億ユーロ(約253億円)を寄付すると表明した。
グッチ(Gucci)」や「バレンシアガ(Balenciaga)」を保有するケリングも1億ユーロ(約126億円)の寄付を表明している。
パリを中心としたイル=ド=フランス地域圏は、1000万ユーロ(約12億6千万円)の緊急援助を発表した。
(引用:HUFFPOST日本版)

◆有るところには有るものですね。一挙に12億6千万円も集まるのですから、流石に1%が99%を支配する大東社イルミナティの本拠地ですね。
この火災が修復工事職人の単なるミスなのか、それともテロなのか分かりませんが何かが起きる前触れではないかという気がします。折しもパリだけでなくフランス全土で黄色ベストの反政府運動が続いており、焼き討ちや投石などが頻発、警察とデモ隊が衝突怪我人や死人が出ています。凱旋門付近の歴史あるカフェなどが消失するなど、どんどん不穏を増しているようであう。これがあの花の都パリかと思わせるような破壊の後があちこちで見られます。
でも2

デモ1

デモ3

デモ5

◆こうしたデモが長期化している理由はマクロン政権の富裕層優遇政策を推進し、貧富の差が拡大し続けていることが挙げられます。フランスは公共交通のインフラ整備がなされておらず交通手段は自家用車に頼らざるを得ないのですが、マクロンはガソリンに重税をかけ値段を引き上げたことをきっかけにこのデモが起こりましたが、ことはそれだけではありません。根本的に富裕者優遇、弱者切り捨てのマクロン政権のやり方に国民の不満が爆発したのです。

◆マクロンはロスチャイルド家の執事のようなものですからゴイムに対する思いやりなどと云うものはありません。
それ故黄色のベスト運動の勢いがさらに強くなっていくと、220年前に飢えた民衆が蜂起して始まったフランス革命のような大乱になる可能性があり、これを第2のフランス革命に見立てている人もいるようです。ドラクロアの自由の女神が黄色いベストを着て怒れる民衆を率いてエリーゼ宮へ行進するコラージュなどがあります。今のフランスに自由 平等 博愛の理想が失われていることの証でしょう。
自由の女神

自由の女神

◆「人は貧しきことを憂えず、等しからざるを憂う」という言葉があります。社会が極端な不平等に陥ると必ずこういう騒動が起きます。フランス革命が起きた時、国家予算の多くが軍備に回され民衆は重税を課せられ、その日のパンにも事欠くようになっていました。しかし王侯貴族はそんなことはお構いなしで、日々贅沢な舞踏会などを催し贅の限りを尽くしていました。これに国民は不満を募らせ直訴します。私たちには今日食べるパンもないのですと。民衆の怒りが決定的になったのはルイ16世の王妃マリー・アントワネットの一言でした。「パンがなければお菓子をお食べ」。
Vigée-Lebrun_Marie_Antoinette_1783

◆ハプスブルグ家のお姫様には飢えなどと云うことが分からないのです。彼女は貧しい市民たちに目もくれず絢爛豪華な生活にあけくれていました。そしてそれが、マリー・アントワネットこそがフランス財政破綻の根源である思われたのです。これで民衆が蜂起しブルボン王家を崩壊させ、結局フランス国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットはコンコルド広場の群衆の眼前でギロチンにかけられ、この革命は一旦終結します。
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ギロチン

◆今またフランスではこれと同じことが起きようとしているのではないかと思われます。下手をすれば怒れる群衆がエリゼ宮殿を囲み、マクロンを引きずりだしてリンチにかける懸念もあります。デモ隊の中には私服を着た警察官が多数混ざっているとも言われていますから強権的なデモ隊の鎮圧は難しく抗議運動は長期に渡る可能性があります。そうするとこの勢いに乗り国民戦線のマリーヌ・ルペンが勢力を拡大させ、大東社フリーメイソン イルミナティを壊滅させる可能性も否定はできません。トランプの政策ブレーンであったスティーブ・バノンも彼女の後押しをしているようです。
ルペンとバノン

◆ノートルダム大聖堂の火災の原因は修復工事の火の不始末と云う見方が大勢を占めていますが、穿った見方をすれば、これは支持率激減のマクロンが仕掛けた陰謀ではないかという気がしないでもありません。アメリカの貿易センタービルを破壊した911事件は、ブッシュ政権がイラク戦争を起こすための口実を作るための陰謀であったように、フランス国民の目を大聖堂火災にひきつけ、5年で再建すると大見えをきることで、マクロンは支持率の回復を狙っているのだと思います。これはマッチ・ポンプではないでしょうか。

◆何故そう思うのかといえば、大聖堂内にあった美術品や芸術品は殆ど運び出されて無事だったという話を聞いたからです。手回しが好過ぎます。あの膨大なお宝を全部運びだすには相当な時間がかかる筈。それらは出火する前に搬出されていたのではないかと考えられるからです。

◆いずれにせよロスチャイルドはマクロン政権を維持しなければならない、その為にはこれくらいの芝居が必要なのです。英国のブレグジットでEU全体の結束が緩んでいます。ドイツのメルケルも無節操な移民難民受け入れで国民の圧倒的不満を募らせレイムダックになっています。EUの盟主とも云える独仏両国の政情不安は一気にEUの瓦解に繋がる可能性があります。
メルケル

◆それはNWOにしてみれば何としてでも阻止しなくてはならないところでしょう。そしてまた、彼らが人類支配の為に作った宗教、カトリックの終焉にも繋がります。2015年1月にパリ11区にある週間風刺新聞「シャルリー・エブド」本社にイスラム過激派テロリストが乱入し編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官など合わせて12人が殺害されるという事件がありました。この事件は起きるべくして起きたのです。イスラム教徒にとって絶対的信仰の対象であるムハマンドを冒涜し続けた「シャルリー・エブド」は断じて許してはならない悪魔でありイスラム共通の敵であったのです。
コーランは糞 弾除けにもならない

コーランは糞・弾除けにもならない!
俺のケツでも舐めろ

俺のケツでも嘗めろ!
豚とセックスしているのか?
豚とセックスするのか?
マダム ムハマンド

ムハマンドは女だった、マダム・ムハマンド
◆こんなことを書かれた日には世界中のイスラム教徒が激怒して復讐するのは当然です。フランスでは2004年に制定された公立学校におけるヒジャーブ(スカーフ)禁止の法律に続き、2011年4月11日、公共の場で顔を覆うものを着用することを禁止する法律が施行されました。推進派は「ヴェールは治安を脅かす」「顔や表情を見ながら人とのコミュニケーションをはかる社会において、妨害になる」と擁護し、反対派は「個人の自由を侵害する」と反対しています。
ヒジャーブ

◆この法律が生まれたきっかけは、2009年6月に当時の大統領ニコラ・サルコジが宗教上の理由によるヴェールはフランスに歓迎されないと述べたことにあると言われています。サルコジは、法律の目的は女性が顔を隠すよう強要されることから守り、フランスの政教分離を擁護するためだと述べています。そして世論調査では80%が法律による禁止に賛成したそうです。

◆以来法律は男女問わず適用され、フランスに旅行中の外国人にも適用され、違反者は最高150ユーロ(約2万円)の罰金、あるいは市民性教育の受講が科せられる。他人に顔を覆うヴェールやマスクの着用を強要した場合、最高3万ユーロ(約3,800万円)および1年の禁固刑が科せられるなどの罰則が科せられるそうです。フランスには今も500万人のムスリムが生活しているということですが、自由平等博愛を掲げながら他の宗教や文化を尊重しないフランス人の独善性と 欺瞞がムスリムの怒りを買うのは当然です。
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◆これも根底にあるローマンカトリックの傲慢が生み出した結果であると言えるでしょう。しかしそれも間もなく終わろうとしています。ローマ教皇ベネディクト16世が退位を表明した夜カトリックの総本山サンピエトロ大聖堂に大きな雷が落ちたというのはまだ記憶に新しいところです。しかも一度ならず2度も落雷がありました。
落雷

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◆ローマ教皇は日本の天皇と同様終身制であり、自発的な退位表明はじつに600年ぶりということで、それは共通しています。ペドフィリアで数多くの子供を犠牲にしていたことがばれてベネディクト教皇は辞めざるを得なかったのです。教皇にあるまじ凶相ですね。
ベネディクト

◆そして次に即位したのが今のフランシス教皇でした。そしてイエズス会出身者がバチカンの教皇になるのは前代未聞のことです。フランシスの就任式でも異変がありました。教皇が子供らとともに平和のシンボルである、白鳩を窓から放ったところ大きな真っ黒なカラスがこの鳩を襲って殺しまったのです。
放たれるハト

カラスに襲われるハト

◆こうしたことが偶然の一致で起きるものでしょうか、神の怒りではないかと畏れる見方もありました。これらの事象はすべてリンクしているように思えます。ノストラダムスの予言やファティマの第三の予言通りカトリック教会が全て崩壊する兆しではないでしょうか。ノストラダムスの予言には

『1999年、7の月 空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモアの大王を復活させるために
その前後の期間、マルス(火星)は幸福の名のもとに君臨するだろう』

(『百詩篇』第10巻72番)

と記されています。これは、かの有名な大予言者・ノストラダムスによる人類滅亡の大予言ですが、幸いにも1999年7の月には何も起こりませんでした。しかしこの有名なこの滅亡予言が、最近再び注目を集めているそうです。

◆日本では、あと10日余りで平成が終わり令和の御代に替わります。平成の御代その名にふさわしいとは言えない激動の時代でした。しかし令和になると全ての人類の価値観が崩れるようなことが起きるかもしれません。それが噴火なのか地震なのか、はたまた国土沈没かアトランティス隆起か分かりませんがバチカンが支配してきたこの2000年の地球と人類の歴史に終止符が打たれ、別の時代に突入しているように思えてなりません。阿蘇と霧島が不気味な噴煙を上げ始めています。ただ無事を祈るばかりです。

◆ノストラダムスが言うアンゴルモアの大王とは中国の習近平であるかもしれません。ある人の霊視によれば彼はチンギス・ハーンの生まれ変わりだと言うことです。習近平は一帯一路の野望を遂げるべく発展途上国を借金奴隷にし、世界中に覇権を行使しようとしています。その暴政は自国民にも及び、高級官僚の汚職腐敗暴力の下で無力な民衆は塗炭の苦しみを味わっていますが、このような無法は許されるものではありません。

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◆無神論、拝金主義、腐敗と暴力そして環境破壊という悪魔の所業を続ける中国共産党を裏で牛耳っているのはロスチャイルド他、悪魔の13血流ですが、やはりこれもイエズス会に乗っ取られたバチカン同様、神がこれらに鉄槌を振り下ろす時が目近かに迫っているのではないでしょうか。

▼最後の審判が下される時が来たんだニャ?

inori

<転載終了>


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