2020年02月18日

新型コロナウイルスはアビガンで治る!?


新・唖蝉坊の日記さんより

アビガン (2020/2/18)
http://blog.livedoor.jp/peinreg-peinreg/archives/21972930.html
<転載開始>

◆新型コロナウイルスの治療薬アビガンについて、読者の方からコメントをいただきました「 アビガン 」開発者の白木公康氏のテレビ出演での発言!  すべてのRNAウィルスに効く! 新型コロナはアビガンで治る!?というものでした。有難うございました。そのテレビでの発言を探してみますとありました。これはその触りの部分です。

【2020年02月04日:DEEP STATEが真っ青になった白木公康教授の発言】
※YouTubeでご覧ください
https://youtu.be/WgF2OVS5f18

◆短いので興味のある方は頭からご覧ください。ミヤネは感染経路とか今となってはどうでもいいことばかり喋って、対処療法について白木教授が本当に言いたかったことを言わせない。約30分の枠の中でアビガンについて教授が喋り始めるのは25分15秒からで、肝心なことを言おうとするとミヤネが遮り終わらせてしまいます。ミヤネでなくてイヤミと呼ぶべき、実に嫌な野郎ですな。
アビガン


◆このアビガンという感染症の特効薬がどうやって生まれたか週刊現代が2014年に11月29日号に掲載しています。
富士フイルム「アビガン錠」開発苦闘16年 「富山の薬売り」のDNAが、エボラから世界を救う まさに「プロジェクトX」!

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発見は偶然だった。医療関係者は見向きもしなかった。一度は製品化を諦めた。ある出来事が潮目を変えた。それでも立ちはだかる難問。男たちは手を休めなかった。その努力が今、ようやく実を結ぶ。

手探りの研究が始まった

富山の薬が世界を救うかもしれない—富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した錠剤「アビガン」(一般名・ファビピラビル)が、世界的な注目を集めている。

今年夏頃から西アフリカを中心に爆発的に流行しているエボラ出血熱はいまだ終息していないが、その理由の一つは有効な治療薬がないことだ。エボラ出血熱の致死率は50%と、毒性はすさまじく高い。エボラウイルスに感染すると、患者は7日間程度の潜伏期間を経た後、高熱を発して嘔吐、下痢、頭痛などの症状を呈し、最後は全身から出血して死に至る。

11月12日に発表されたWHO(世界保健機関)の最新データによると、すでに世界中でエボラウイルス感染者は1万4098人に上り、死者は5160人になったという。

そんな「史上最悪のウイルス」に対して「アビガン」が有効な解決策になるのではないかとの期待が膨らんでいる、フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツではエボラウイルスに感染した患者にアビガンを含む数種類の薬が投与され、症状に改善が見られた。
アビガン200

フランスとギニアの両政府はエボラウイルス感染者へのアビガンの臨床試験に着手し、来年初めにも承認、そして使用される可能性が出てきた。

アビガンが世界に出荷されれば、多くのエボラ患者の命が助かることにつながる。「富山の薬売り」のDNAが世界を救う画期的な成果を挙げるのだ。だが、この新薬の開発は、もちろん一朝一夕に可能だったものではない。そこには実に16年にも及ぶ熱いドラマがあった。

                    *

話は'98年に遡る。このとき、富山化学の研究者たちは一心不乱に実験を繰り返していた。インフルエンザなどをターゲットとした新しい抗ウイルス薬を創ること—。これが10人にも満たない研究チームに与えられたミッションだった。

富山化学総務担当部長の泉喜宣が振り返る。

「もともと当社は細菌に効く医薬品の開発に定評があったのですが、ウイルスに対する治療薬にも手を広げようと考えたんです。かといって、潤沢な研究資金があるわけではない。インフルエンザ薬に関しては、研究者がすべて手作業で効果を測定していきました」

通常、大手の製薬会社が新薬を開発する場合、自動化されたロボットなどを用いて、ターゲットとなる化合物を見つけ出すのが一般的になってきた頃だ。だが、当時の富山化学は研究所を地方都市に構える、従業員数2000名足らずの中堅製薬メーカーにすぎず、インフルエンザ薬の開発のインフラ整備に資金を注ぎ込む余裕はなかった。

そこで2万6000種類の化合物をランダムに選んでインフルエンザウイルスに効くか、一つひとつ手作業で試していったのです。シャーレに細胞を入れ、そこにインフルエンザウイルスを入れます。その中に化合物を入れ、細胞が生き残るかどうかを調べるという単純な実験方法です。

週に600種類ずつ試し、2万回以上の失敗を経た後に偶然、ウイルスに効果のある化合物、現在のアビガンにつながる『T-705』を発見したんです。'98年のことでした」(泉)

無念の開発中止

富山化学工業は発見したT-705を本格的に試験するため、富山大学医学部の白木公康教授(ウイルス学)に共同研究を持ちかけた。白木教授が語る。

「富山化学は昔から化合物を合成する技術には定評がありました。実際、T-705の構造図を見たときに、これは薬になると直感し、共同研究を承諾したんです。大学ではインフルエンザに感染させたマウスを使って、生体実験を行いました。一番気を使ったのは、情報漏洩ですね。実は大学というのは、よく情報が漏れるところなんですよ。民間企業に比べるとセキュリティがしっかりしていませんし、多くの製薬関係者が出入りしますから。大学関係者には秘密保持の意識が高くない人もいるんです。そこで、私は実験データを大学には残さず、富山化学のほうで保管してもらいました。

実験の結果、インフルエンザに感染させたマウスにT-705を投与すると、一匹も死ぬことはありませんでした。有効性が確認できたので、'00年9月にカナダのトロントで行われた学会で私たちの研究チームが発表したのです」

だが—。この学会発表は、ほとんど話題にならなかった。世界中の大手製薬会社にT-705の製品化を持ちかけても、乗ってくる会社は1社もなかったという。なぜか。

「その頃、ちょうどインフルエンザ薬として『タミフル』と『リレンザ』が発売されたからです。当時の製薬関係者は、もう新しい抗インフルエンザ薬は要らないと考えていたんですね。

また、元々製薬会社には長期的な投与が見込まれる薬を開発したがる傾向があります。たとえば、糖尿病や心臓病、高血圧に効く薬は、飲み始めたら亡くなるまで飲む薬。企業にとっては大きな売上高が見込めます。一方、インフルエンザの薬は飲んだとしても1週間。利益の幅が薄いんですよ」(白木教授)

それは富山化学にとっても死活的な問題だった。T-705がすぐに製品化できないのであれば、このまま開発を進める意味はあるのか—。

「実はインフルエンザ薬はマーケティング面でも極めて難しい医薬品なんです。インフルエンザが流行した年は売り上げが上がり、そうでないとガクンと下がる。

そこでこのままインフルエンザ薬の開発を進めるより、違う方向に注力したほうがいいのではないかということで、'02年にT-705の開発をストップし、これと似た構造を持つ化合物の中からC型肝炎ウイルスの治療薬を見つけて開発する方向へシフトさせました」(前出・泉)

こうして、T-705はいったん「お蔵入り」となった。しかし、3年後、思わぬ形で世界中の医療関係者から注目されるのだ。

きっかけは'05年にアジアで猛威をふるった「鳥インフルエンザ」だった。鳥インフルエンザが人間にも感染し、死亡するケースが多発したことを記憶する人も多いだろう。各国の医療機関がこぞってこの病気に有効な薬がないか、試験をしていた。

そんななか、NIAID(米国立アレルギー感染症研究所)より委託を受けた米ユタ州立大学が'06年3月、T-705が鳥インフルエンザに効果があると名指しで発表したのだ。

「NIAIDが3000種類以上の化合物を試した結果、唯一T-705だけが効いたというのです。そうなると、'01年頃に考えていたマーケティング上の問題を飛び越えて、会社としてなんとしても製品化しないといけないと判断しました。

'07年から臨床試験を開始し、T-705にリソースを集中するため、今度はC型肝炎治療薬の開発をストップさせました」(泉)

苦境のなか、救いの手が


富山には300年以上にわたる「薬作り」の歴史と伝統がある。江戸時代に富山藩主が江戸城内で腹痛を訴えた大名に丸薬「反魂丹」を与えたところ、たちどころに収まったことがその発端だった。それを見た他藩の藩主がこぞってこの薬を欲しがったことから、富山で作られた薬は柳行李を背負った「富山の薬売り」たちによって各地に広がったという。

そのDNAが生きていた。世界が自分たちの薬を求めているのならば、広めることが自分たちの使命ではないか—。この信念の下、富山化学はヒトでの臨床試験を進めていった。
だが、一方で製薬業は巨額のカネが動くビジネスでもある。「社会的使命」だけでは事業は続けられない。事実、T-705の本格的な臨床試験を進めていた'07年の3月期決算で、富山化学は最終赤字に転落。新薬の開発費用もあり、累積赤字がかさんでいた。

そこに手を差し伸べたのが、富士フイルムホールディングスだった。'08年2月、富士フイルムは富山化学の買収を発表。1300億円を投じて66%の株式を取得したのだ。富士フイルムは古森重隆社長(現会長)の陣頭指揮の下、「第二の創業」と位置づけた大胆な業態変化の過渡期にあった。

富士フイルムコーポレートコミュニケーション部マネージャーの田口貴広が言う。

「富士フイルムは長年、写真フィルムをメインに事業展開してきました。しかし、デジタルカメラの影響から'00年をピークに写真フィルムの需要が年率2~3割のペースで減っていったのです。そうした中、'04年から経営改革を進め、6つの重点事業にリソースを投入し、その中の一つがヘルスケア分野だったのです」

富士フイルムは創業2年後の'36年からレントゲンフィルムを出発点として、医療分野にも深く関わってきたメーカーだ。X線画像診断装置や内視鏡といった、主に「診断」領域で関わってきたという。

「ヘルスケア全体で考えますと、診断の前には『予防』領域が、後には『治療』領域があります。いずれもこれまで私たちが培ってきた独自技術が活かせる領域です。そこでまず'06年に化粧品やサプリメントを発売しました。ただ、『治療』領域において、我々は医薬品の経験やノウハウを持ち合わせていませんし、一から立ち上げるには時間もかかります。だから'08年に富山化学を買収して医薬品事業に本格参入したのです。

富山化学を選択したのは、インフルエンザ薬やアルツハイマー薬など有力な新薬の候補を持っていて創薬力に優れていることや、技術的なシナジーが見込めることが理由です」(田口)
富山化学側には買収に対する複雑な思いはなかったのだろうか。

前出の泉が振り返る。

「これからの時代、医薬業界は海外も見据えてグローバルに展開していかなければいけない。それまで富山化学は、海外事業は他社にお願いするという方法でやってきていました。しかし、富士フイルムは医療分野で海外にもネットワークとブランド力があるので、自分たちのやってきたことをグループとして海外展開できるようになる。

また、地道に研究し、異業種との融合にも積極的であるという企業文化にも共通するところがあったんです。様々な相乗効果が生まれたという意味でも、買収は双方にとってよかったと思います」

米ペンタゴンも注目

こうして資金的な問題も解決した富山化学はさらなる臨床試験を進めていく。
同社が開発したT-705が画期的なのは、これまでの抗インフルエンザ薬とは効き方のメカニズムが異なる点だ。前出の白木教授が説明する。

「ウイルスは細胞の中に入り込んで、複製、つまりたくさんの子供を作って増殖していきます。そして、細胞から飛び出して、また別の細胞に入り込む。タミフルやリレンザといったこれまでの治療薬では、増殖するウイルスを細胞内に閉じ込めて、感染の拡大を防ぐ効果があります。

一方、『T-705』はウイルスの複製そのものを阻害します。ウイルスの増殖を直接抑えられるのです。また、ウイルスは増殖の過程でどうしても薬の耐性を持ってしまうものですが、増殖そのものを抑える『T-705』では耐性ができにくいことも特徴です」

耐性ができにくいため、新型のインフルエンザにも効果が期待できる。そして、さらにこの薬が優れている点は、インフルエンザに似た多くのウイルスで同様の効果が期待できることだ。だからこそ、インフルエンザ薬として開発されながら、エボラ出血熱にも効くのではないかと期待されているのである。

このT-705の効能に早い段階から注目していたのが、世界最大の軍事力を誇るペンタゴン(米国防総省)だ。米メディアによると、ペンタゴンは'12年3月から「T-705」を生物テロ対策の薬剤に指定しており、開発費用として140億円を助成しているという。そのペンタゴンが音頭を取って、米国内でも大規模な臨床試験が進められていった。

米国当局の活発な動きの中、中国では新しい鳥インフルエンザの感染者が続出した。こうした背景もあって今年3月、「新型インフルエンザが爆発的に流行し、他の薬が効かない場合」という条件付き承認ではあるが、ついにアビガンが誕生したのだ。発見から16年。長きにわたる苦闘だった。

そして、今年8月、ペンタゴンが「アビガン」をエボラに効く可能性のある治療薬の候補として発表。緊急措置としてスペインでは二次感染した女性看護師に投与され、完治した。ドイツではエボラ出血熱を発症したウガンダ人に投与され、回復傾向にあると現地で報道されている。今後もアビガンによってエボラウイルスから一人でも多くの命が救われることが期待されている。

「富山化学には現時点で2万人分の錠剤が在庫としてあり、錠剤にする前の原薬は30万人程度があります。追加生産が可能なため、各国からの提供要請があれば、日本政府とも協議の上、対応していきます」(前出・田口)

史上最悪のエボラ禍に打ち勝つ、一筋の光明が見えてきた。もうパニックに陥る必要はない。我々には使命に燃えた男たちが執念で作り上げた「アビガン」という錠剤があるのだから。
(文中一部敬称略)

「週刊現代」2014年11月29日号より

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41194



「アビガン錠」とは? エボラ出血熱が立て続けに回復、富士フイルムが増産


フジフィルム

エボラ出血熱に感染後に回復したヨーロッパ人の看護師2人が、日本製の「アビガン錠」の投与を受けて回復していたことがわかった。患者が立て続けに回復した「アビガン錠」に、エボラ特効薬としての期待が高まっている。

エボラ出血熱に感染後に回復したヨーロッパ人の看護師2人が、日本製の「アビガン錠」の投与を受けて回復していたことがわかった。患者が立て続けに回復した「アビガン錠」に、エボラ特効薬としての期待が高まっている。

10月19日、スペイン人の女性看護師テレサ・ロメロさんが、エボラ出血熱から回復した。彼女に投与されたのは、富士フイルム子会社の富山化学工業が開発した「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)だったと、CNNが報じた。
エボラ

まだワクチンが存在しないエボラ出血熱と戦うために、彼女は2つの主要な治療を受けた。まず最初は、エボラ生存者の抗体を用いた点滴だった。この抗体は、西アフリカの病気を生き延びたカトリック修道女からもたらされた。

また、ロメロさんは実験的な抗ウイルス薬「ファビピラビル」を投与していた。スペインでは、他の試験薬「ZMab」も輸入していたが、世界的に品薄になっており古いバージョンしか使うことができないため、医師は使用を取りやめたという。
(Spanish nurse's aide is Ebola-free in third test - CNN.com 2014/10/20)

同様にエボラ出血熱に感染したフランス人の女性看護師にも、アビガン錠が投与されて治療を受けていたが、10月4日に回復して退院した。エボラ出血熱は、西アフリカのギニアやリベリアなどで流行が続いており、疑い例も含めて、10月17日の時点で死者は4555人、感染者は9216人に上っている。
アフリカ地図

10月10日の世界保健機関(WHO)の発表を元に、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が作成した感染マップ

■「アビガン錠」とは


「アビガン錠」は、富山化学工業の古田要介氏によって1998年に発見された抗インフルエンザウイルス薬。2014年3月に日本で製造・販売の承認を取得した。抗インフル薬として一般的な「タミフル」や「リレンザ」などは、ウイルスの遺伝子が細胞内で複製された後の放出を阻害して感染の拡大を防ぐ。これに対してアビガン錠は、ウイルスの遺伝子複製そのものを阻害するという特徴がある。

2014年8月ごろから、インフルエンザウイルスと構造が似ているエボラウイルスの治療に、この薬が有効ではないかという説が持ち上がり、富士フイルムのアメリカでの提携相手であるメディベクター社は「アビガン錠」をエボラ出血熱感染者の治療に使えるよう申請する意向で、アメリカ食品医薬品局と協議している。

■エボラ感染拡大に備えて増産へ

10月20日には、富士フイルムがエボラ出血熱対策として「アビガン錠」を追加生産することを発表した。

11月中旬からは、フランス政府とギニア政府が、エボラ出血熱に対する「アビガン錠」の臨床試験をギニアで始める予定だ。感染拡大が懸念される中、この臨床試験で効果や安全性が認められた場合、より大規模な「アビガン錠」の提供要請が見込まれるため、増産を決定したという。

本臨床試験で「アビガン錠」のエボラ出血熱に対する効果並びに安全性が認められた場合は、より大規模な臨床使用のための薬剤の提供要請が見込まれます。

当社は、現時点で2万人分の錠剤を有し、原薬としてさらに30万人分程度の在庫を保有しています。今後、さらなる臨床使用が進む場合に備え、エボラ出血熱向けとしての「アビガン錠」の生産を11月中旬より行います。

感染規模がさらに拡大した場合においても十分な量を継続的に供給可能とするため、追加生産により備えておくべきと判断いたしました。

(「アビガン(R)錠200mg」のエボラ出血熱向け生産について : ニュースリリース | 富士フイルム 2014/10/20)

https://www.huffingtonpost.jp/2014/10/20/avigan_n_6018950.html

◆アメリカの製薬会社もコロナウイルスの特効薬を数か月以内に売り出すそうです。

新型コロナウイルス治療法、数カ月以内に使用可能の公算 米製薬が発表

新薬

米製薬リジェネロン・ファーマシューティカルズは6日、新型コロナウイルスの治療法開発に向けた取り組みを強化しており、数カ月以内には一部の患者に対して使用可能になる公算が大きいと発表した。

米保健福祉省(HHS)は4日、リジェネロンと連携して、新型コロナウイルスの治療法を開発していると発表していた。

リジェネロンによると、この治療法は、代替療法がない場合に臨床試験以外での未承認薬の使用を認める「コンパッショネート使用」プログラムを通じて使用される可能性があるという。
ジョージ・ヤンコポーロス最高科学責任者(CSO)は「われわれはすでにある抗体治療を拡張している」と述べた。

ロイター
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/post-92334.php


◆どうも、手回しが好過ぎるような気がします。はじめからウイルスと並行して作っていたのではないかという疑念は払しょくできません。

◆アビガンが一足先に治療に使われその有効性が認められたら、開発者の白木公康教授だけでなく日本の感染症医療の評価は世界的に高まルるでしょうが、柔軟性がなさそうな亀の子たわしのような剛毛の厚労大臣が率先してアビガン使用を奨めるかどうか疑問です。
たわし


◆厚労省はいい加減なWHOの言うなりだもの・・・
“中国寄り”って本当?…実はこんな「事実」も 世界からWHOトップ辞任要求 どう考える?


▼WHOの指示待ちで.いつも後手後手に回るのが厚労省だもんニャア~
インテリネコ

<転載終了>


【関連記事】
★武漢コロナの特効薬は富山化学の「 アビガン 」?  株価急上昇の製薬メーカー (2020/2/16)
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19872.html


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