2020年04月09日

自分の身は自分で守ることが大切のようです。


donのブログさんより

一万二万では済みませんよ。社会的インフラの崩壊が6月には始まります。 (2020/4/8)
https://ameblo.jp/don1110/entry-12588263802.html
<転載開始>

【速報】東京都、4月20日には #新型コロナウイルス 感染者20,000人に達すると推測=ソニーFHD菅野雅明氏 https://t.co/VEZppt8gdA

指数関数って怖いですよ。

新型コロナ/横浜市立大学教授・佐藤彰洋氏に聞く 感染予測、10日に5000人




日本中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、東京だけでも1日に100人以上の感染者が確認されている。感染拡大の収束に向け、どう行動すれば良いのか。統計学を使い感染拡大の抑止に関する研究をする横浜市立大学の佐藤彰洋教授に電話インタビューした。(飯田真美子)

(総合1参照)

―感染拡大の現状をどう見ていますか。

「シミュレーションから4月10日にも国内の感染者が5000人を超える結果が得られた。全国の感染症に対応できる医療機関のベッド数は約5000台。このまま感染者が増えれば医療崩壊につながる。新型コロナの潜伏期間は約2週間。4月10日から逆算して3月26日に対策をしていれば、事態を防げた可能性があった」

―緊急事態宣言の発令が迫っています。

「発令されても生活は今とはまったく変わらないだろう。政府は個人の行動を全て規制できないため、外出する人はいる。症状の有無に関わらず、新型コロナは誰が感染しているか分からないため、人との接触を避けるべきだ。自分の身は自分で守ることが大切だ」

―今の状況が続くと今後どうなりますか。

「指数関数的に感染者が増加する傾向にある。現状だと2週間に10倍ずつ増え、5月上旬には感染者数が10万人を超え、6月にも社会インフラに影響が表れ始めるだろう」

―最悪の結果を招く前に、どう行動すべきでしょうか。

「東日本大震災を越えるほどの危機的な大災害であることを理解すべきだ。外出を控えるなど人との接触をなくせば、3週間で感染の拡大が抑えられるだろう。不要不急の外出の制限要請を守ることが重要だ」

【略歴】さとう・あきひろ 01年(平13)東北大院情報科学研究科博士課程修了。京大院特定准教授、総務省統計研究研修所客員教授などを務めた。大阪府出身。45歳。情報科学博士。


補償を政府がケチれば、人は動きます。
一日遅れればそれがツケとなり
感染者は膨れ上がるのはもう見えています。
緊急事態宣言を出す前に
補償をきちんときめないでやるから
こうなります。
感染者の伸びを抑え込むだけの
人数が外出を自粛するためにも
補償をしっかりやりましょう。
正規雇用の人たちでもこの具合ですから
個人事業主などはもっと大変なことになっているはずです。
不動産賃貸業の方は、恐らくは家賃の滞納が始まってくるはずです。と言うことは、年間の収支が狂うと言うことです。資金が忙しくないときは、もちこたえることが出来るのでしょうが、この業界は、不動産が法人でなく個人の持ち物である場合には、前年度辺りに相続が発生していると、納税資金を納めるために、一時的に資金の減少が起きるはずです。そういった時の対処はどうするのでしょうか?

相続税をカバーするだけの金額の生命保険にでも加入していれば別なんですが、なかなかこういうリスクヘッジはきちんと準備されていないことが多いです。現金は、税務的には恩恵は有りませんから、そのまま、基礎控除などを差し引いて、どかっと丸ごと課税されます。

配偶者が相続人であれば1億6000万までは課税されませんが、不動産賃貸業の方は沢山の不動産をお持ちですので、税制上の色々な控除、非課税、特例を使っても相続税を支払うようになっているケースが多々見受けられます。

ましてあってはいけないことなのですが、新型コロナにかかった場合などは、医療関係の出費も嵩みます。ご自分が休業しなければならないときのために、リスクヘッジとしては、日数払いでなく、一時金で給付される入院補償をしておかなければなりませんね。自分が入院しても、最低の生活費位は、補償でカバー出来るような選択をしておくことがベストです。

色々長々と書いてしまいましたが、長期戦に成った場合の今出来る準備と言うものがそれぞれのご家庭毎にあるはずです。頭を充分に冷やして考えてみてください。まず、ご自分が無策ではどうしようも有りません。

<転載終了>


【関連記事】
一日に感染が確認された人数が初めて500人超える 新型コロナ (2020/4/8)
https://news.livedoor.com/article/detail/18092050/


コメントする

名前
 
  絵文字