貧困、格差

2020年07月31日

コロナ禍、誰もが予想もしていなかったモンスターが突然現れた。


東海アマブログ さんより

みんな追い詰められている (2020/7/30)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1201.html
<転載開始>

 資本主義社会というのは、薄氷を踏みながら、自転車操業で辛うじて前進と回転を続けている。
 なぜ、自転車操業かというと、利益を正しく計上すれば、課税されて吸い上げられるが、銀行から借金して設備投資にカネを回せば、利益を最低にして、法人税課税を節約できるというメカニズムがあったからだ。

 だから、企業というものは、今にも倒産しそうなほど大きな借金を背負うのが普通だった。利益を出さないほど、課税を抑えられたわけだ。
 企業活動は、拡大再生産することによってしか命を生きながらえることができないのが資本主義の本質である。
 それは、際限のない拡大がなければ、生きるツテを失って崩壊してしまうネズミ講のようなものだった。

 借金に押しつぶされそうになりながら、全体がギリギリの余力で回っているだけだから、わずかなトラブルで回転が滞れば、たちまち、全体の歯車が噛み合わず、崩壊の連鎖が始まるのだ。
 それは、個人事業主、中小零細企業から始まって、疫病のように巨大企業にも激しく影響を与える。もちろん、カネを貸している銀行も追い詰められる。

 それが今回、コロナ禍という、誰もが予想もしていなかった現象として突然現れた。
 誰も予想していなかったから、対策もなかった。偉そうに屁理屈を垂れるのが好きな経済評論家も、一度も経験したことのない「疫病禍」という現象の前に、いったい何が起きるのか、誰も理解も予想もできず、立ちすくむばかりだった。

 信用力のある実業ならば、将来の回復を見越して銀行も金を貸して、なんとか生き延びてゆけるのだが、小泉純一郎と竹中平蔵コンビが、今世紀初頭に登場し、「日本を金融国家に変える」と宣言してから、経済界にあって実業は軽んじられ、「カネ転がし」の虚業ばかりに力を注ぐ企業経営者が激増した。

 だが竹中平蔵が推進した投機ブームのなかで、歴史的な実業から、金融投機の虚業にシフトした企業は、軒並み没落して、今は影も形も失われたものが多い。
 虚業に向かった企業は、世界全体がコロナ禍に押しつぶされる姿を見て、あらゆる株価が低迷し、解決の糸口も見えず、景気は凋落の一途をたどるばかりに恐怖しているが、どこに活路を求めるべきか、正しく理解できている経営者は、皆無といえるだろう。

 彼らは、企業成績が低迷してくれば、「リストラ・解雇」生産縮小で、労働者に転嫁する以外の知恵を何一つ持っていなかった。
 ただ、立ちすくむ以外の知恵がなかった。それは、「金儲け」以外の人生の価値を知らなかったからだ。

 こんなときは、倒産を覚悟して、大衆の不便、不足、恐怖に目を向けて、「人の笑顔のために戦う」という決意で、知恵を巡らせて行動すれば、人々の賞賛を浴びて、企業活動も立ち直りの糸口が見えるはずなのだが、何せ「他人の利益を吸い上げることは大好きでも、他人の利益のために行動する」ことを知らない経営者ばかりだから、何をどうしたらいいのか、まるで先行きが理解できない、五里霧中に彷徨うしかないのだ。

 もう少し具体的に言えば、これから深刻な食料危機がやってくるのが確実視されているのだから、通販による保存性食品販売や、三密のない登山のようなスポーツを振興するような、既成概念に縛られない自由な発想を考えればよいのだ。
 私が繰り返し書いているように、例えば、名古屋港から御嶽山まで続くサイクリング専用ロードを作って、新しいライフスタイルの息吹に期待すればいい。

 経団連が、消費に罰金を科すことで景気を悪化させる効果しかない消費税を推進した結果、日本経済は「失われた20年」と呼ばれた超景気低迷に陥った。
 しかし、このことで低金利、マイナス金利が成立して、投機に使えるコストの安い資金が巨大化していった。つまり、「金融投機経済」にとっては、低金利ほど都合の良い現象はないのだから、経団連が消費税を推進するのは、そういう理由である。

 これによって、小泉政権以来、わずか20年で、日本の巨大企業は、450兆円を超えるような内部留保を獲得することになった。
 これが何をもたらしたかと言えば、経営幹部への法外な報酬である。20世紀には、日本人の経営者は、松下幸之助や盛田昭夫、本田宗一郎だって、せいぜい数千万円の年収しかなかった。
 ところが、今、内部留保の多い、ソニーやソフトバンクあたりの経営者が持ってゆく報酬は、数十億円という単位だ。
 https://toyokeizai.net/articles/-/252651?page=2

 https://toyokeizai.net/articles/-/300150?page=2

 これでは、経営者たちは、報酬欲しさに景気低迷=低金利というメカニズムを求めることになってしまう。
 一方、その対極で、竹中平蔵は、労働者の社会保障を奪い去り、日本人の6割を派遣労働者=ルンペンプロレタリアートに貶めてみせた。
 労働者の平均年収は、柳井正や孫正義など超特権組を除いた平均では700万円→400万円に凋落しているといわれる。(中央値の場合)
 https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190728-00134320/

 派遣労働者の場合、彼らは組織されていないから、当然、政治的な力も、組織力も失って、いわば「安上がりな飼育」対象でしかない。都合が悪くなれば、たちまち追放してしまえる、不安定な身分しか許されていない。
 こうして、組織された労働者の力を削いで、経営側が儲けやすくするというのが竹中の狙いだっただろう。これで労働側、野党の力も決定的削がれていった。

 人は、幼い頃のからの人間関係のなかで精神的安定を得るためには、周囲の平等、対等という関係を必要としている。「みんな対等の友達」だから、人生が安定して楽しいのだ。
 ところが、小泉純一郎・竹中平蔵が日本社会に持ち込んだのは、対等の関係の真正面からの破壊だった。まるで朝鮮社会のような格差社会、差別を持ち込んだのだ。
 これにより、周囲の人々が味方だったのに、すべて敵に見えるようになった。
 いつでも自分が小馬鹿にされているような気分にされた。

 社会における格差や差別が何をもたらすかというと、心の安定を失わせ、ネガティブな妬みや優越感、劣等感、嘲笑、見下し、羨望という社会を破壊する感情を生成するのである。
 この結果、いわゆる精神異常者が猛烈に増え始めた。

 相模原ヤマユリ園事件の植松や、京都アニメ放火事件の青葉のように、1938年に起きた津山事件の死者を超えるような凄まじい犯罪が頻発するようになった。
 そして、心の平衡を失って、異常精神となって犯した犯罪が、毎日のように報道されるようになった。

 https://www.chunichi.co.jp/article/96255

 私の経験から言っても、人が苦悩を感じて、それを真正面から解決できないとき、人間は「心の離脱」(昔でいう精神分裂)を引き起こしやすくなる。
 自分の本来の人格の外側に、離脱人格を作り出して、本来の自分を見失ってゆくのだ。
 差別や格差の何が悪いかといえば、こうした心の負荷に耐えきれずに離脱してしまう人々を大量に作り出すことである。

 人間は、「みんなが友達」である社会でしか、正常な精神性を保てないようにプログラムされている。差別のなかで理不尽な心の負荷を与えられれば、さまざまな形で、これを解消しようとして異常行動をするようになる。
 その代表的な現象が「イジメ」である。イジメは格差社会の人々の心の苦悩を餌にして大増殖するのだ。

 コロナ禍が何をもたらしているかといえば、まずは経済的窮迫である。
 これで経営者は焦って、未来に絶望し、正常な判断力を失ってゆく。我々の時代が不幸であるのは、安倍晋三と自民党という、知的レベルの極めて低い、名誉欲だけの下劣政権が日本社会を支配しており、あらゆる対策が、安倍の周囲を肥え太らせるものでしかないことだ。

 コロナ禍を収束させる方法論は、児玉龍彦や玉川徹が2月段階から正しく提唱してきたが、政府は一切耳を傾けず、PCR検査を抑制するのが正しい方策であるかのような、とんでもない誤認錯誤のなかから、未だに抜け出していない。
 経営的に窮迫した中小零細企業や店舗に対しても、ろくな支援もしない。
 絶望的な無策のなかで、国民は、自分の力で這い出してゆかねばならない状態だ。

 誰もが追い詰められている。何をどうしたらいいのか分からない状態だ。
 ごく一部の創意工夫のある人々が、店舗営業がダメなら通販にシフトして、辛うじて息をついている。
 生活のツテを失った人々が数千万人に上り、家賃さえ支払えないほど追い詰められた。 あとは、苦悩のなかで精神を離脱させるしかない。

 青野君のように「神になるために人殺しをする」なんて、考える人が増えてくるのも当然だ。

 こんな社会が来ることを見越して、私は、共同体の結成を、このブログで何十ものコンテンツによって呼びかけてきた。
 大都会でなく、深い山奥で安全な土地を見つけて共同体を結成して行かねば生き残れないと書いてきた。

 私は、コロナ禍後の社会が、回復できるとは思っていない。
 ますます追い詰められてゆくしかない。弱者がどんどん淘汰される苛酷なイジメ社会がやってくると思っている。

 今日の食事もままならない時代が復活する。一日三食なんて食べられなくなるだろう。 こんなとき、人間性を失わずに、最低限の生活を確保するために何が必要なのか、読者に深く考えていただきたい。

<転載終了>


2020年03月02日

登ってくるやつを叩き落とし、徹底的に蔑視する。
世界の指導層というものはそういう連中で、要するにバカだそうです。


耐え難きを耐え忍び難きを忍び、産めよ増やせよ大和撫子さんより

ウイルス騒ぎももう終わりだろう (2020/3/2)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9415.html?ap_protect=ofnpgk90t2n
<転載開始>


加藤厚労相の顔から不安が消えた。

病気としての実害はもうおしまい。風評被害の位相へ移行中。

欧米マスゴミが煽り立てるのは安心しているからです。

(日本のマスゴミはアホだから。フォローワーに過ぎない日本のマスゴミは

戦略的な社会、情報工学のツールである欧米のものとは似て非なるものです。)

深刻なら隠す。

アオリを使って、良からぬことを画策しているのです。

追いついてきている中国を引き摺り下ろし、ロシアの復興の邪魔をする。

イスラエルのためにイランを叩き

戦争を起こして石油の価格暴落を防ぎ、

トランプの支持層の足を引っ張るために株価を暴落させる。

世界の指導層というものはそういう連中で、要するにバカです。

信じられないかもしれませんが全知全能を駆使して

バカをするのです。

なぜそうするかというと理由はたった一つ

指導層の地位に居続けるためです。

登ってくるやつを叩き落とし、徹底的に蔑視する。これが身分制度。

貴族は身分制度がないと困るからそうするのです。

イギリスもヨーロッパもアメリカも実は徹底的な身分社会です。

指導層の中にはなかなか入り込めない。複雑怪奇なステルス玉ねぎ構造になっている。(日本も同じです)

絶えず出る杭を打つ。これしかないので、そうなっちゃうのですね。

地位安住して技術や経済、知の発達が止まれば没落するのが歴史の唯一の真実なんで。

トインビーとかフランシスフクヤマみたいなへ理屈は皆、媚びへつらいのための口からでまかせです。

****

それはそうと春です。

イチョウの葉の蕾が膨らみ、すでにミツマタの花が咲いている。


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春眠暁を覚えず。。。。

睡眠といやこういう面白いはなしを見つけました。

開始>
初めての場所で寝ると脳は半覚醒状態になる
#初めての場所で寝ると、脳の半分が覚醒した状態になる
#脳の半覚醒状態は、動物にもみられる保護メカニズムの1つである
#ぐっすり寝るためには、環境に「慣れる」ことが大切

実際に、仕事でたくさん旅行している人たちは、初夜でもぐっすり寝るためのコツを持っているようです。

例えば、ある男性はホテルに着いた後、ホテル内を探索するようにしています。駐車場の周りを歩き、自動販売機を見つけ、朝食がどこで食べられるか調べます。

自分が滞在する場所を把握し、十分慣れることで、初夜効果を引き起こさずにぐっすり眠れるようにするのです。

また、他の人は旅行するたびに同じホテルブランドに宿泊するようにします。どんな旅行先でも、慣れ親しんだ雰囲気の中で寝るためです。

せっかくの旅行で半覚醒になってしまい、頭が冴えない状態が続くのはもったいないでしょう。。就寝前には、環境に慣れておくことで上手に対処できるかもしれません。
終わり>

大愚は神経質なんでこれに便秘が加わる。

だからできるだけ日帰りです。

<転載終了>


【関連記事】
またもや井口氏が功績をあげた  (2020/3/1)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9409.html?ap_protect=ofnpgk90t2n
上手な解説を見つけました   (2020/3/1)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9410.html?ap_protect=ofnpgk90t2n
新型コロナ株の分類   (2020/3/1)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9411.html?ap_protect=ofnpgk90t2n
日本の新型コロナの伝播形式が韓国やイタリアと異なる   (2020/3/1)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9412.html?ap_protect=ofnpgk90t2n
クルーズ船では意外に感染していない   (2020/3/1)
https://blog.ap.teacup.com/jiritu/9414.html?ap_protect=ofnpgk90t2n


2020年01月21日

今の日本は大手を振ってタコ部屋だらけです。


donのブログさんより

ハケンは年間30兆円位ピンハネされて消費不足や内需縮小の原因になっている (2020/1/21)
https://ameblo.jp/don1110/entry-12568571080.html
<転載開始>

こういうのを国策映画(番組)と言うのだろうな。要するに搾取という非正規労働の核心的な問題をドラマで誤魔化すわけだよ。ハケンの人たちは年間30兆円位ピンハネされてさ、それが消費不足や内需縮小の原因になって、今や日本の経済が崩壊寸前なのに、よくもまあこんなものを放送できるもんだね。
13年ぶりの続編!篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」放送、脚本は中園ミホ(コメントあり)
https://t.co/CuiIUD2fIz

 #ハケンの品格 #篠原涼子 #中園ミホ https://t.co/qc7HKV2TeP





派遣法が改悪される前のバブルの時代の派遣のお話を作って欲しいです。職種によりますが時給2500円とか年収1000万円とか聞いたことがあります。今も派遣会社が手数料を減らせば時給は上がりますよね。
長い目でみれば会社は正社員を雇う方が成長できるのにみんな目先だけの社会になってしまいましたね https://t.co/o5PXtIMaAr








世界で一番のピンハネ大国ニッポン https://t.co/OutqFe6t4L





現実はこうだっ!(笑)
正社員のクビを切って、派遣を採用。給料半減~1/3へ。儲かったのはパソナ仁風林の竹中平蔵、アソウヒューマンなんとかの麻生太郎、派遣を推す政治家。こうしてヤクザ真っ青のピンハネが、優良企業のフリをして白昼堂々と行われている。 https://t.co/k0h89DwMhV



人材派遣という職種、見てくれのいい名前つけても、要は昔、いや今もあるかな?只の人夫出し業です。中間搾取が業務。請け負った金額から人夫の日当を引いたのが儲け。如何に日当を安くするかです。資本主義そのものです。竹中平蔵は中間搾取業でボロ儲けしている悪人なのです。


アメリカの派遣会社は人口16,000人に対して1社。
日本の派遣会社は人口1,400人に対して1社。
実質、日本の派遣会社はアメリカの10倍以上。

ちなみにアメリカの派遣会社は待遇面において正社員と同等の待遇で働けるのに対し、日本の派遣会社は…言わずもがなですなぁ。

https://twitter.com/IS_true5329/status/1219105337719975937?s=19

<転載終了>


【関連記事】
竹中平蔵パソナ現会長の“改革で「非正規雇用」「童貞」も量産する (2019/9/22)
https://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12518446144.html




2019年12月07日

アベ・ショックが日本を襲う!


ネットゲリラさんより

アベショックで日本がぶっ壊れた (2019/12/7)
http://my.shadowcity.jp/2019/12/post-16980.html
<転載開始>

とうとう景気の底が抜けて、凄い事になってるんだが、なんでこうなったかというと、アベシンゾーという人が想像力も観察力もなく、自分の周囲だけが「世界」だと思い込んでいるので、本気で「景気は良い」と思い込んでいたフシがある。アベシンゾーのまわりには時給1000円で生活してるヤツとかいないだろうし、そういうヤツが作る牛丼も食わないだろうから。そして、無策のまま放置し続けた氷河期世代が無差別殺傷事件を起こせば、「自己責任」で片付ける。視野にないのだ。だから下々のヤカラがどれだけ生活苦に喘いでも、眼に入らない。そういう事を思い描く能力がないのだ。

内閣府が6日発表した10月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.6ポイント下落の94.8だった。下落幅は東日本大震災があった2011年3月以来、8年7カ月ぶりの大きさ。

不景気がこれだけ押し詰まって、いよいよ隠しきれなくなり、やっといま頃になって「おかしいなぁ」とか思ってるんだろう。今、日本に必要なのは、貧しい者でも重度身体障害者でも、分け隔てなく救ってくれる指導者だ。

聖書の中に、姦通罪で捕らえられた女性をめぐって、主イエスと律法学者たちが対決する場面があります。旧約の律法では、姦通罪は石打ちの死刑にされることになっていました。判断を求められた主イエスは「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」と言いました。すると年長者から始まって一人また一人と立ち去ってしまい、イエス・キリストだけが投げていました。

無邪気な朝鮮愚鈍王は、この、石を投げてる偽キリストだw 
(省略)

【アベノミクス】景気指数、5.6ポイントの大幅下落、東日本大震災並み ★8、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
(省略)

<転載終了>


【おまけ】
三橋TV第136回【アベ・ショック後の政治動乱に備えろ!】



【関連記事】
【クローズアップ・消費増税10%】国民を貧困化させる税 アベ・ショックが日本を襲う(2019/9/27)
https://www.jacom.or.jp/nousei/closeup/2019/190927-39219.php



2019年11月09日

「人を幸せにしない日本というシステム」という本が話題になった事があったそうです。


新・唖蝉坊の日記さんより

これで世界第3位の先進国といえるのか?  (2019/11/8)
http://blog.livedoor.jp/peinreg-peinreg/archives/20686283.html
<転載開始>

◆日本人は大人しすぎる。財務省・厚労省・日本年金機構、こういった組織はグルになって国民を騙し、生活苦を加速している。奴らが何をしようとしているのか我々は常に監視しなければなりません。日本国民は年を追って貧困化させられているのです。

世界各国の年金格付けが発表 日本は何位?


コンサルティング会社の米マーサーとオーストラリアのモナッシュ大学内にあるモナッシュ金融研究センターは、「グローバル年金指数ランキング」(2019年度版)を発表した。
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 調査では、生活に対して十分に支払われているかを評価する「十分性」、国の借金状況や支給年齢などを評価する「持続性」、ならびに「健全性」の3分野、40項目以上から各国の制度を検証している。それぞれのスコアを合計し、「A」から「E」までの7ランクに格付け。日本は31位で、35~50点の国が属し、下から2番目のランクである「D」ランクだった。ただし、最も低いEランクに属する国はなかったため、事実上Dが最低のランクとなっている。Dランクは韓国、中国、アルゼンチン、インドなどが属する。

 日本は十分性、持続性、健全性のうち特に持続性に弱みがあると評価された。十分性、健全性はそれぞれ「C」「C+」であるのに対し持続性は「E」。18年度の調査と比較しても、持続性だけがポイントを落としている。国別のコメントを見ると、日本に対しては「家計貯蓄のレベルを上げる」「受給年齢の引き上げ」「政府が負担する分を軽減する」などの対策が挙げられた。

 今回の結果について、マーサージャパンのプリンシパルである北野信太郎氏は「日本の数値は各指数も総合指数も、昨年と大きな変化はありませんでした。

一方で、今年の6月に金融庁が発表した報告書、いわゆる『老後2000万円』問題が大きく話題を呼んだように、当指標の十分性が低い、というのも、国民一人一人が実感しているのではないかと思います」とコメント。日本の年金問題が長寿化に端を発したと分析し、就業期間の延伸に労使双方から取り組む必要があるとしている。具体的には、雇用主側が高齢人材への「生産性が低い」「テクノロジーの変化に追いつけない」といった偏見をなくすことや、労働者側が「キャリア寿命」を伸ばすための取り組みを怠らないことなどが挙げられた。

 当該調査は、今回で11年目を迎え、世界人口のおよそ3分の2をカバーする37カ国を分析。19年度版から、フィリピンとタイ、トルコを加えた。なお、最上位のAランクにはデンマークとオランダが属する。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191023/dom1910230011-n1.html

◆ところが、昨年2018年度では日本の順位は29位だったのですが、わずか1年で2ポイントも下げているのです。マーサージャパンのプリンシパルである北野信太郎氏は嘘をついているのです。

世界34か国の年金制度で評価最高はオランダ、北欧・豪州が上位に、日本は29位 ―マーサー2018年10月27日カテゴリー:ニュース, 調査・統計


人事・組織コンサルティングを手掛けるマーサーはこのほど、「2018年度 グローバル年金指数ランキング」を発表した。それによると、ランキングの首位は「オランダ」(総合指数80.3)で、6年連続で首位だったデンマーク(同80.2)が2位にランクダウン。日本は34か国中29位(同48.2)と下位にとどまったが、総合指数は前年(43.5)よりアップして過去最高値となった。

この調査は、34か国の年金制度をランク付けするもの。対象は、公的・私的年金制度の積み立てや個人貯蓄などの年金資産など。40項目以上の検証項目をもとに「十分性(Adequacy)」、「持続性(Sustainability)」、「健全性(Integrity)」の観点から評価を実施。それぞれについて、Aランク~Eランクのグレードに応じた指数化をおこなって総合指数を算出する。

上位となったオランダとデンマークでは、十分な給付を支給する「A」ランクの退職給付制度を提供し、年金制度への対応が万全といえる結果になった。

一方、日本の総合評価は「D」。十分性が48.0(評価D)から54.1(評価C)に上昇し、持続性も26.0から34.4(評価E)に上がったが、健全性は60.7(評価C+)と位置昨年から同じスコアとなった。

同社のコンサルタントは日本の年金制度について、「少なからず改善がみられる」と分析。ただし、総合評価をさらに向上するには、年金制度への加入率の改善が求められるものの、まだ課題も多いと指摘。日本の制度の改善につなげるためには、家計貯蓄額の増加、年金給付額の引き上げに伴い所得代替率の改善、退職給付の年金形式での受給を促す制約の導入などの検討が必要としている。
年金順位


https://www.travelvoice.jp/20181027-119939
◆GDP世界第3位のの日本がDランクとはどういうことでしょう。こちらのグラフをご覧くさい。2009年から2019年までの10年間、日本の年金水準は毎年下がり続け20ランクも落としているのです。消費税は2度も上がり、物価は年々上がり続けています。国民の生活水準が下がるのは当然です。
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◆年金だけの問題ではありません。子育て世代の世帯収入がとても低く抑えられているので共稼ぎの家庭でも子供の給食費が払えないような事案が増加してします。ボランティアの子ども食堂に頼らざるを得ないような社会を生み出したのは霞が関と永田町の上級国民が下層国民を家畜としか思っていないからです。
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◆かの上級国民は、物価と税金の上昇に半比例させ年金を下落させるという実に血も涙もない、意地の悪い政策を我々国民が知らないところでこっそり進めているのです。

◆この現実に下層国民から怨嗟の声があがると、弥縫策として軽減税率と非課税世帯の為のプレミアム商品券交付など、姑息で馬鹿馬鹿しい制度を導入して批判をかわそうとしているのです
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◆プレミアム商品券というのは、政府が非課税世帯に2万円で2万5千円の商品券を売りつけるというものです。つまり政府が非課税世帯の家族一人につき5千円を給付するというものです。例えば夫婦子供の4人世帯であれば4人×5千円=2万円を給付するというものです。しかしその2万円商品券を貰うためには4人×2万円=8万円の現金を払い込まねばならないという制度です。非課税世帯全てが、直ちに現金8万円負担できるならいいのでしょうが、それが出来るくらいなら子供の給食費くらいは払うでしょう。
しかもこのプレミアム商品券の有効期限は2020年までとなっています。この制度の説明には失効したら負担した2万円がどうなるのか書いてありませんが、ゼロになってしまうのではないでしょうか。
◆政府はこの消費期限付きプレミアム商品券は地元の景気浮揚に資すると言っていますが、貧乏人は消費期限内に使い切らないと損をするとばかりに、衝動的に買わなくてもよいものを買わされる。つまり無理やり消費させれれるのです。これが低所得者層の生活支援になるとはとても思えません。

◆本当に下級国民の生活支援を考えているのなら、単純に5千円を配ればいいのです。

◆更におかしな制度が、キャッシュレス化を進めるためにポイント還元制度を導入していることです。つまりカードやスマホで買い物をすればするほど、銀行預金にはポイントが溜まるというシステムです。これも不公平を助長するものでしかありません。カードやスマホを使えない情弱の年寄りや、口座がなく銀行決済が出来ない人々には何の得もありません。こうした制度は暇を持て余している霞が関の東大での上級国民が無知な下級国民を虐めるために舌なめずりしながら、ありったけの悪知恵を絞りだしているのです。

◆一方、大企業の経営者や政治家等の上級国民の為には最大限のサービスをしています。いくら設けても大企業の所得税は減免され、内部留保は年々莫大な額になり、一般会計の4倍およそ400兆円にまで膨らんでいるのです。

◆財務省がその内部留保に1%にでも課税すれば4兆円の財源が出来るし、消費税を全廃しても日本は十分やっていけます。世界年金番付31位でDランクに位置づけられると云う不名誉なことにはならないのです。

本

◆かつてジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフンという人が書いた「人を幸せにしない日本というシステム」という本が話題になった事がありますが、日本の官僚と政治家は国家国民を徹底的に軽視し侮蔑しているのです。我々は常に霞が関と永田町の動きに従順であってはならないのです。
▼日本には反日サイコパヨクじゃなく、霞が関と戦えるちゃんとした野党が必要なんだよニャ・・・
org[1]

<転載終了>



2019年04月28日

10連休を喜べない人々も沢山いるようです。


新・唖蝉坊の日記さんより

悲喜こもごもの10連休 (2019/4/28)
http://blog.livedoor.jp/peinreg-peinreg/archives/17313874.html
<転載開始>
◆いよいよ始まりましたね、新天皇御即位に伴う本邦初のゴールデンウィーク10連休。時事通信が「10連休に関する世論調査」全国の18歳以上の男女2000人に個別面接方式で有効回収率は61.2%だったそうですが10日連続の休祝日となることについて、この内の40%に当たる約500人が「うれしくない」と回答したそうです。また別の調査では46%の人が嬉しくないと答えています。職業によっては連休を喜べない人々も沢山いるようです。

ゴールデンウィーク10連休、主婦・主夫の6割が「嬉しくない」 サービス業従事者も「国民全員が休めるよう配慮して」

2018年11月6日 7時0分 
キャリコネニュース
帰省混雑

2019年のゴールデンウィークは10連休となりそうだ。これに伴いエクスペディア・ジャパンは11月5日、ゴールデンウィークに関する意識調査の結果を発表した。調査は今年10月にインターネットで実施し、20~50代の社会人経験のある男女400人から回答を得た。

ゴールデンウィークが10連休になる見通しであることは79%が認識していた。ただ、10連休を「嬉しい」と答えた人は54%、「嬉しくない」人が46%と、受け止め方は二分した。
医師や弁護士らも「祭日も仕事な上、人手不足で忙しくなる」

「嬉しい」という回答が多かった職業は「公務員・団体職員」(82%)、「会社員」(66%)。主な声として、

「家族で出かける計画をしているから楽しみ」
「旅行にも行けるし ゆっくり休める」
「普段できないことや、行けないところへ出かけるチャンス」

など喜びのコメントが寄せられた。一方、「嬉しくない」が多かった職業は「医師・弁護士・会計士などの専門家」(75%)で、「祭日も仕事なうえ、人手不足で忙しくなる」といった声が寄せられた。
2位は「主婦・主夫」(57%)で、「子供や夫が家にいるから炊事、家事が大変に」といった声もあった。3位は「パート・アルバイト」(56%)。時給制で働くパート・アルバイトの場合、祝日が増えることで勤務日数が減少し、収入が大きく減ってしまう可能性がある。このほかサービス業従事者からは、
「毎日忙しくなるから怖いだけ」
「国民全員に連休が取得できるように配慮するべき」
などの声が寄せられた。連休は、立場や業種などによって、一概に嬉しいものではないようだ。

10連休が暦通り休みの人は3割程度

そんな10連休だが、「暦通り10連休になりそう」は35%、「休めなさそう」は32%、「休めるかわからない」は33%となった。そもそも「社会人になってから10連休の経験がある」と回答した人は33%。「一度もない」(67%)が多数派だった。
社会人になってから取れた最も長い連休日数は「5日」(17%)が最多。暦通り休むことはもちろん、長期の休みを取ること自体、まだまだ難しいと伺える。
10連休になった場合、暦通り休めそうと答えた人の6割が「旅行をしたい」と回答している。一方、「旅行をしたくない」(40%)人からは「混雑が予想されるから」(27%)、「ゴールデンウィークは旅費がかさむから」(20%)という声が寄せられた。
http://news.livedoor.com/article/detail/15553108/

◆やはり公務員や団体職員、大会社の正社員などは身分が保証されているし、給料も好い、その上思う存分に休暇を楽しめるから嬉しいでしょうが、それに比べ非正規雇用者やアルバイトにとっては嘆きの10連休になりそうです。

「10連休なんていらない!」非正規雇用者の嘆きの声に思わず納得?

2019年のゴールデンウィーク(GW)は10連休になる。政府は5月の新天皇陛下の即位や改元にともなって、5月1日が祝日になり、祝日に挟まれた5月2日も「国民の休日」となることを発表した。
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※画像はイメージです(以下同じ)
 10連休中の外出先としては、自宅近くでゆっくりショッピングしたり、せっかくの機会だからと海外旅行や、テーマパークなどに繰り出する人も多いだろう。

 筆者の知人にも「この期間で海外旅行を満喫する」という人もいる。だが、必ずしも喜びの声だけではない様子。

めでたいはずの「GW10連休」に嘆く声

 旅行サイト大手エクスペディア・ジャパンの調査によると、春の10連休を「うれしくない」と答えた人は46%とほぼ半数だった(20代~50代の社会人経験のある男女400人、2018年11月5日)。大型連休に対する不満を口にする人も多いのだ。

「もう、最悪です。なんで10連休なんて。そんなに休みいらなくないかなぁ」

 そう嘆くのは、フリーターの横田龍さん(22歳・仮名)。彼は現在、スマホアプリを制作する会社でアルバイトをしている。この会社は、GWは10日間まるまる休みとのこと、うらやましい限りです。

「正社員、契約社員は月給制だからいいけど、僕は時給のアルバイト。10日間も休まれたら、カネが続かないんです。今の時給は1200円で、1日8時間勤務を週に5日、社員と変わらない労働時間で働いています」

約10万円の収入ダウン…

 アルバイトの日給は9600円という横田さんだが、「それが10日分なくなると思うと……6月の貧困生活を考えると今から頭が痛くなります」と嘆く。

「社員たちは『GW、することねー!』とか『家族サービスしてやるか』など口々に話しています。それを聞いて内心、『ふざけんな』と思います。

 たとえすることなくったって、給料は減らないじゃないですか。僕は収入が減って、したいことがあってもできない状況なのに……」
自分の首を絞める。

 横田さんは、時給から換算した単純計算で「おおよそ月平均で約21万円稼いでいる」と言う。それが10日なくなってしまうとなると、約11万円まで給料が下がってしまう。確かにこれはかなり痛いです……。
短期バイトで食いつなぐしかない

 そんな彼は現在、毎日のように求人サイトで「大型連休のアルバイト特集」を見ているとか。

「10日間、寝てるわけにはいかないですから。なんとかぶっ通しで働きますよ。今のところの候補は、工場内のピッキング作業のバイト。駅から送迎バスが出ていて、昼食付きで条件がいい。

 でも、時給は1000円。1日8時間、10日間働いたとしても、今働いているところより1万6000円減ってしまいます。まあ、0円よりはいいですが」
財布

非正規雇用者も喜べる働き方改革を

 横田さんは、「働き方改革を、非正規にも適応してほしい」と話します。

「毎日遅くまで働く社員の人に休みを与えるのは素晴らしいことだと思いますが、むしろ喜ばない立場の人間だっているんだよとは言いたいです。『働き方改革』という言葉がありますが、我々のようなフリーターにも嬉しい制度を、何か考えてほしいです」

 コンビニの時短営業に大型連休。恩恵を受ける人もそうでない人もいることが分かりました。特に、GWに収入が途絶えてしまう非正規雇用の人への対応も今後は考えないといけないかもしれません。

<取材・文/ロケット梅内>
【ロケット梅内】
Webライターです。主に最近の若者についての記事を書いています。週のほとんどの時間をラーメン食べ歩きに費やしていますが、グルメネタは苦手ジャンルです。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw5011063
◆この10連休は日本だけで世界は普段通りの社会的営みが続けられています。
日本では日銀や株式市場もお休みなので、禿げ鷹ファンドがその隙を狙って何かを仕掛ける恐れがあり、連休明けには日本経済は地獄を見ることになるかもしれないと警告を発している人もいます。

10連休で暴落?日本市場の株とFXに気をつけろ。ヘッジファンドの動き。(GW、日銀、量的緩和、フラッシュクラッシュ)



◆なるほど筋が通ていますね。小泉内閣で禿げ鷹ファンドに日本郵政の国民の貯金を売り渡しの手引きをして巨万のリベートを手にした国賊、竹中平蔵がまた日本潰しに一役買っている可能性も否定できません。
何でもかんでも規制を外し民営化して国家国民の生命と財産をユダ金に売りたくる極悪非道なこの人非人竹中は関西空港、水道、カジノの利権を手に入れるために大阪都構想を立案し大阪維新の会を作り上げたとこの動画の人物は語っています。

大阪維新と竹中の闇。大阪都構想は?関空をオリックスに売却。(水道民営化、カジノ)




◆知れば知るほど竹中という野郎は許せませんね。かつてベンジャミン・古歩道が面と向かって罵倒していましたが、彼は帰化した日本人ですからやはり竹中の売国行為が許せないのです。

衝撃暴露 HAARP 人工地震兵器 ベンジャミン フルフォード 竹中にキレる


◆これだけの証拠がありながら、なぜ竹中は逮捕もされず何時までも安倍政権で特別民間議員などが続けられるのでしょうか。安倍総理はこの男を政権から叩き出すこともせず、また与野党の中から国会喚問せよとの声も上がらず、警察も公安調査庁も検察も何もせず野放しにして置くのかそれが全く不可思議であり理解できません。

▼まだCIAを恐れているんだろうニャア。この10連休何事もなければいいがニャア・・・

親子猫

<転載終了>


【関連記事】
これは戦争だ!!海外のヘッジファンドが、5月の10連休に総攻撃をかけてくる!! (2019/4/20)
http://blog.livedoor.jp/zeusu69/archives/28963279.html
ゴールデンウィーク10連休、6割が「楽しみじゃない」(2019/4/24)
http://enjoy21.blog.jp/archives/78958728.html



2019年01月07日

なぜ、多くの人々がいつもお金に困っているのでしょうか?
そろそろ、世の中の仕組みに気づきましょう。
勘違いに気づけば人は幸せになれる!?


ことたま社長のバラ色の空 さんより

お金持ちがさらにお金持ちになる理由 (2019/1/7)
https://blogs.yahoo.co.jp/ekono2000/35364242.html
<転載開始>
イメージ 1

アマゾン Kindle電子書籍 ことたま社長著
「勘違いに気づけば人は幸せになれる」第16部より



 
こんにちは、今日も少しだけ幸せになるお話ですね()
 
さて、突然ですが、
 
あなたは、いつまでテレビや新聞を信じているのだろう?
 
テレビや、新聞を発行しているのは、人間ですよ、その人間がどうして真実だけを伝えていると思うのでしょうか?
 
あなたはウソをつかれたことはないのでしょうか?
 
粗悪な商品を「これが一番いいですよ」と言われて買わされたことはないのでしょうか?
 
どうしてそれを真実かどうか自分で確かめようとしないのでしょうか?
 
私は、最近髪の毛が薄くなってきたと言って気にしている人に教えてあげています、
 
「シャンプーをやめてお湯にするといいよ」
 
教えてあげた人は、お金が増えてなおかつ髪の毛も増えてきます(笑)
 
シャンプーには、頭皮や体にダメージを与えるものがたくさん入っているのです、
 
なぜホームレスの人に、はげた人が少ないのでしょう?
 
考えてみてくださいね、
 
社会の構造とは、あなたを騙してあなたからお金を搾取する構造なのですよ、
 
信じられないかもしれませんね、
 
では、なぜあなたはいつもお金に困っているのでしょう?
 
不思議ではないですか?
 
お金持ちがお金を増やしているのは、社会の本当の仕組みをわかっている側の人たちだからなのですよ、
 
学校やテレビ、新聞などで本当のことなど言うわけがないのです、
 
そんなことをしたら、あなたからもうお金を搾取することができなくなるのですから、
 
彼らは、お金を儲けるプロ中のプロですよ
テレビや新聞ほど民衆をだましてお金を搾取できる装置はないのですよ、
 
インクを垂らしただけのわけのわからない絵に数十億円の値がつくことに今まで何の疑問ももちませんでしたか?
 
紙とインク、あとはその人間に「価値をつける」だけで儲かるのです、
 
そのために世界的な賞を自分たちで作りメディアで宣伝をし、自分たちであらかじめ決めておいた人に栄誉を与えているのです、
 
これは本来ないものに「価値」をつけるためにです、
 
「価値」とはつまりお金です、
 
世の中の仕組みに気づいてくださいね、それだけであなたのお金は増えてゆきますから(笑)

<転載終了>


【おまけ】
お金の仕組みと資本主義社会の崩壊!



【関連記事】
お金ができる仕組み 銀行の詐欺システム お金のバカバカしさが分かると腹が立つ (2016/5/2)
https://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/3cf27605e072254388a93e35deda89ae
世界の大手銀行は詐欺集団 (2016/9/24)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51993835.html
貧乏人は非国民 (2019/1/6)
http://my.shadowcity.jp/2019/01/post-14573.html



2018年01月22日

ロボットやAI(人口知能)、IoT etc. は人間社会を破壊する!?


ココログ里子のブログさんより

新商品は文化・文明を変え…,時に破壊する  (2018/1/22)
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-8581.html
<転載開始>

飯山一郎
2018/01/22(月)2  
靴を履く文化・裸足の文化
薦められた商品は買わない 衝動買いは厳禁
靴
蒸気機関は産業構造を変え,人々の暮らしを変え,世界を変えた.
洗濯機と掃除機は,主婦の生活を変え,清潔好きを増やした.
スマホの普及で,音響メーカーは淘汰され,消えた.

スマホとインターネットは,世界の在り方そのものを変えつつある.
中国では現金が消え,ニセ札が消え,「タンス預金」が消えた.
中国政府は,全国民の収入・支出の全てを監視可能になった.

新商品は,人々の暮らしどころか,文化・文明を根底から変える!
今後,ロボット・AI・IoT(Internet of Things)は,世界を更に激変させる!
その激変とは,大変化に加速度がついていく!ということだ.

時代の大変化が分からない不適応症は,心身共に病弱になる.
社会は,勝者と敗者に二極分解し,核差社会が極大化する.

敗者は,ど~したらE~のか? ど~生きていったらE~のか?
国家社会の不公平さに不満をつのらせ,文句ばかり言うシトは…
さらに負けが込んでいくだけだ.知恵と働く気が失せていくだけだ.

勝者も,思い高ぶった途端,ケッつまづく.驕る平家久しからずだ.
いずれにせよ,淡々として思い悩まず,清貧に徹することだ.
座って半畳,寝て一畳,天下とっても二合半は食い過ぎだ.

働きぐちは幾らでもある.時間給も高くなっている.
働きたい者は,働きぐちを見つけ…
働ききたくない者は,言い訳を見つける.
「立てる農夫は,坐せる紳士より尊い」

靴なんか買わずに,地下足袋を買おう!
病院なんか行かず,豆乳ヨーグルトをつくろう.
高い食べ物は食わず,少食・粗食のほうが免疫力は上がる.
ウオーキングとゴキブリ体操で血流・血行を盛んにしよう.

血流・血行が盛んになれば,元気が出て,気分も明るくなる.
そ~して明るい気持ちで眠れば,E~夢が見られる.

あ~,長い文章を一気に書いたので,脳が適度に疲れた.
ワシは,これから昼酒飲んで昼寝する.

                               飯山 一郎 (72)

<転載終了>




2016年11月04日

このままでは格差は永遠に無くならず、広がるばかり!
打つ手はなし・・・・・
この世は異常な世界!!


世界と日本の真実さんより

「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ異常な世界の現実(2016/11/3)
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12215393030.html
<転載開始>
「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ

異常な世界の現実

 → 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47989


------------ 転載 -------------

「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実


大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。


ユニクロ柳井社長もその一人



もし、日本国民の半数が持っている資産と同じ額を、たったひとりが独占しているとしたら—多くの人は「いくら何でも、それはおかしい」と思うだろう。


実際には、日本でこのようなことは起きていないが、スケールを地球全体に広げてみると、あながち絵空事でもない。

世界経済に不穏な影が差し始めた今、国際貧困支援NGO「オックスファム」の報告が、各国に衝撃を与えている。

「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」

大ざっぱに言えば、1台の大型バスに収まる程度の金持ちが、世界の人口の半数を養える額、約180兆円を持っているということ。気の遠くなるような話だ。


現在、世界の総資産額ランキングのトップは、
マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏の約9兆1000億円。

以下、
メキシコの通信王カルロス・スリム氏の8兆9000億円、

投資家ウォーレン・バフェット氏の8兆3000億円……という具合に続く。


日本のトップであるファーストリテイリング・柳井正社長は、資産総額約2兆3000億円で

第41位と、日本人ではただひとり、この「金持ちバス」の乗客名簿に名を連ねる。



上位10人の中には、米財閥一族のコーク兄弟や、ウォルマート創業家のウォルトン一家のように、家族・親族で複数ランクインしている金持ちもいる。まさに彼らは、生まれながらの「世界の支配階級」たちだ。


「この10年、世界中で金持ちと庶民の格差が広がり続けています。特に米国は経営者の年俸がうなぎ上りで、以前は100万ドル(約1億1500万円)もらっていた人物が、今は1000万ドルもらっているというケースも珍しくありません。

でも、いくら会社が儲かっていたとしても、社長の給料が10倍なんて、何を根拠に決めているんでしょう。説明がつかないと思いませんか」

こう肩をすくめるのは、'14年、著書『21世紀の資本』が日本を含め世界中でベストセラーとなった、フランスの経済学者トマ・ピケティ氏である。


ピケティ氏は、同書の中で
「資本主義社会では、長い目で見ると、格差がどんどん広がってゆく」
「20世紀は、戦争などの影響でたまたま格差が小さくなっただけ」と、科学的裏付けをもとに主張し、大反響を呼んだ。

「彼らのような大富豪の資産は、世襲による相続分や、金融資産もかなりの部分を占めています。


ビル・ゲイツ氏やアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏のように、一般家庭に生まれ、何か新しいものを生み出して一代で大金持ちになった人は、まだいいでしょう。

例えば世界2位のスリム氏は携帯電話を作っているわけではなく、国営電話セクターの民営化で巨万の富を得た人物です。

また、ヨーロッパ屈指の大金持ちであるフランスのリリアンヌ・ベタンクールは、化粧品会社『ロレアル』創業者の娘というだけで、経営者としての実績はまったくありません。

こんな状況は、あまりにも不公平だと思います」(前出・ピケティ氏)


ビル・ゲイツだけで1億人分

ゲイツ氏ら世界のトップ中のトップが持つ資産額は、ギリシャやデンマークの国家予算にも匹敵する。夏には貸出料が週5億円のクルーザーに乗り、家族とバカンスを楽しむゲイツ氏は、現在軽井沢に要塞のような「別荘」を建設している。


また、総資産2兆6000億円を誇る世界34位の富豪・サウジアラビアのアルワリード・ビン・タラール王子は、一機あたり400億円の最新鋭旅客機・エアバスA380の内部を一流ホテルのように改装し、プライベート・ジェットとして使っている。

さらに東京・渋谷にある柳井氏の自宅は、周囲に高さ4m近い塀がぐるりと巡らされ、中にはテニスコートもあるという、まさに「城」だ。



彼ら大富豪が、スーパーで買い物でもするような感覚で数千万円、数億円を使える一方で、

世界には1日100円足らずの生活費で暮らす極貧層が約12億人、

200円以下で暮らす人がおよそ30億人いる。

全人類の半分近くは、雀の涙のような収入で何とか糊口をしのいでいるのだ。


ゲイツ氏の全財産を使えば、単純計算で日本国民よりも多い、1億3000万人の貧困層を1年間養うことができる。だからといって、当然ながら、彼の命に貧しい人々の1億倍の価値があるわけではない。
それに、ゲイツ氏に普通のサラリーマンの何百万倍も能力があるとは考えづらい。


はたして、一人の人物が億単位の人を養えるほどの大金を手にすることに、妥当性はあるのか。著書『これからの「正義」の話をしよう』がベストセラーになった、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が言う。


「普通に考えれば、数千億円、数兆円という富を一人の大富豪が独占することには、意味がありません。到底使い切れないですからね。せいぜい数十億円もあれば、一人の人間が満足できないということはないはずです」

'10年に来日して東京大学で授業を行った際、サンデル氏は学生に「イチロー選手の年俸はオバマ大統領の年俸の42倍(当時)だが、これは妥当か否か」という問いを出し、大激論となった。

影響力や責任の重さを考えれば、オバマ大統領の年俸はイチローより高くてもおかしくないだろう。しかし実際には、人は必ずしも世の中への貢献に見合った報酬がもらえるわけではないし、生まれた瞬間に莫大な資産を相続する者もいる。大企業の創業者ともなれば、自分の報酬額を自分で決めることさえできる。


日本もすでに超格差社会


その一方で、働けど働けど貧しいままの人は、世界中に数知れない。

「『カネを持っている』ということが、『休暇のあいだに贅沢をしたり、豪華なヨットや自家用飛行機を持つ権利がある』ということだけを意味するのであれば、あまり大した問題ではないでしょう。


でも実際には、高度な教育、手厚い医療、安全な暮らしといったものも、金持ちほど手に入れやすいわけです。政治権力への影響力もカネ次第です。事実、大富豪がやると決めた戦争で、今も庶民や貧困層が死んでいる」(前出・サンデル氏)

サンデル氏が教えるハーバード大学でも、学生の親の平均年収は約5000万円。金持ちの子は最高の教育を受けてエリートになり、ますます富と権力を得る。貧乏人の一族は、何代経っても貧乏なまま。今や、それが米国の常識だ。


金持ちと貧乏人の格差が、日に日に大きくなってゆく。すでに日本も、そんな「超格差社会」へ突入していると、前出のピケティ氏は警告する。


「日本の場合、少子化で人口が減っていることが大問題です。

子供の数が少ないということは、これからは相続のとき、一人の子供に多額の資産が集中するということ。当然ながら、金持ち一族に生まれた子と、庶民の家に生まれた子では圧倒的な差が出てきてしまう。

出生率を上げない限り、日本国内の格差は今後、広がり続けます」


日本では今、上位1%の富裕層が、国富のおよそ1割を持つようになった。

豊かな「1億総中流社会」が終わりつつあることは、国民も気づいている。何かと外国人を非難したり、かと思えば「日本はやっぱりすごい」と自画自賛したりする近年の風潮にも、もうすぐ「繁栄の終わり」がやってくるという心細さがかかわっているのだろう。


不安を紛らわそうとするように、日本政府は「トリクルダウン(富の浸透)が起きるから、心配はいらない」と連呼してきた。グラスタワーのてっぺんに注がれたシャンパンは、グラスのふちから溢れ出し、やがて最下層まで流れ落ちる。同じように、大企業が潤えばカネは末端まで行きわたり、庶民も豊かになる、と。


だが、アベノミクスの主唱者の一人、元経済財政担当相の竹中平蔵氏が、この年明けに突如「トリクルダウンはない」と発言。
安倍総理以下、政権幹部もトリクルダウンを否定するようになり、国民を唖然とさせた。


ノーベル経済学賞受賞者の、ポール・クルーグマン氏が解説する。

「トリクルダウン説を支持する保守派の政治家や学者は、『富裕層の税金を軽くして、貧困層への福祉は削るべきだ』『さもないと、富裕層は働くのがバカバカしくなり、経済全体の成長が妨げられる』と主張してきました。

しかし、時が経つにつれて、トリクルダウンなど起きないということが次第に明らかになってきています。かくなる上は、高額所得者に重税を課し、その税収を貧困層支援に回すしか手はありません」


例えば、今春から所得の低い65歳以上の高齢者に配られる「臨時福祉給付金」は、予算額およそ3600億円。

これで1250万人に一律3万円を支給できるというのだから、
柳井氏が持つ2兆3000億円のうち、何分の1かだけでも召し上げて国民のために使うことができたなら、救われる人もいそうなものだ。


カネを転がすだけの人たち


とはいえ、相続で億万長者になった富豪ならまだしも、柳井氏のように、自らの才覚で富を築いた人物からウン千億円も巻き上げるのは、少し理不尽な気もする。日本の格差研究の第一人者で、京都大学名誉教授の橘木俊詔氏が指摘する。

「私は、自力で成功した経営者は世の中に貢献しているから、たくさんもらう資格があると思います。彼らは大きな会社を作り、何万人という雇用を生んでいますからね。

ただ、日本では所得税の最高税率が下がり続けています。30年前は最高で70%取られていたのが、今は45%。金持ちが税金を払うことを嫌がり、政府も彼らの言い分を認めているのです。

海外の富豪のように寄付をするなど、儲けた分だけ社会に還元するという文化が根付いていないことが、日本の金持ちの最大の問題点でしょう」

いつからか、日本人の間でも常識となった「自己責任」という考え方。これはつまり、「オレが手に入れたカネは、オレの才能のおかげだから、独占して当然だ」という論理の裏返しである。

しかし、どんな億万長者も、その事業にカネを払ってくれる庶民がいるから暮らしてゆける。それに、汗水流して働かず、他人のカネを転がして大金を得ているような人々は、本当に世の中を豊かにしていると言えるのか。格差・貧困研究が専門で、昨年度のノーベル経済学賞を受賞したアンガス・ディートン氏も言う。


「大富豪といえども、全員が自分の力だけで地位を築いたわけでは決してありません。たまたま金持ちの家に生まれた人もいる。単に運がよかっただけの人もいる。逆に、彼らに劣らぬ才能を持っていたのに、環境やチャンスに恵まれなかったために、消えていった人もたくさんいます。


このまま格差が拡大し続け、すでに地位を得た富裕層だけが世の中のルールを作るようになるのは、非常に危険です」

ごく少数の人々が、圧倒的な富と力を独占している——世界を覆うテロの恐怖も、そんな庶民の怒りが形を変えて噴出したものだとも言える。

少なくとも、この「異常な社会」がまだまだ続くことは、目の背けようのない事実である。


「週刊現代」2016年2月27日号より

----------- 転載終了 -----------


<転載終了>


2016年08月06日

お金のことを多くの人が知らない。
もちろん、私もそのひとり・・・・・
もしも私がお金持ちだったら。


ひとりごと、ぶつぶつさんより

もしも私がお金持ちだったら。 (2016/8/3)
http://satoru99.exblog.jp/26063333/
<転載開始>
誰でも一度は、もしも大金持ちだったら、というような夢を見たことはあるはずです。でも大体はそれは自分のためのことが多いので、実現するのが難しいのです。これを誰か他人のためにお金持ちになって、貧困の人たちを喜ばせようとすることが最初からの目的だったら、実現するかもしれませんよ。魂もきっと喜ぶはずだからです。

もし私が大金持ちだったら、世界中で清潔な飲料水が手に入らず。泥水を沈殿させて沸騰させて、飲んでいるような地域の家庭に、空気中から水を取り出せるような簡易な装置を作って、無料で配布します。一晩でペットボトル一本(2L)ぐらいの水ができたら喜ばれると思います。それほど難しい技術ではないので、真剣に考えてくれるメーカーがあれば実現するでしょう。

お金なんて、生きていくうえで、必要最低限足りていれば、それでいいのです。それ以上に欲をかくから大変なのです。なんでもイベントやらが起きて世界経済がひっくり返ると、悪党たちが、これまで盗んだお金が戻ってくるそうですが、私のところへ大金を返してもらっても、使い道がないので、何か良い方法はないものかと考えていたのです。考えているだけでワクワクしてきました。



<転載終了>