人工知能

2020年08月22日

グローバル・エリートが一堂に会する世界経済フォーラム年次総会2021のアジェンダは「グレート・リセット」に決まったそうです。


donのブログさんより

世界経済フォーラムは、Covid-19をフルに活用して、一気にパラダイムの転換を果たす計画 
(2020/8/22)
https://ameblo.jp/don1110/entry-12619517884.html
<転載開始>

カレイドスコープさんとハリマオレポートさんからの転載です。

やはり世界支配権力は本気です。
ということは、ボーっと生きてい居る人々でも
陰謀論が陰謀ではなくなる日を早々と体験できるということかもしれません。
いずれにしろ人間らしいことができなくなる方向で調整が進んでいるのは
何度も過去記事でお伝えしてきた通りです。

ダボス会議「グレートリセット2021年」が経済崩壊を予告

グローバル・エリートが一堂に会する世界経済フォーラム年次総会2021のアジェンダは「グレート・リセット」に決まりました。
この異例の早さは何を意味するのでしょう。

これは、「地球環境がいよいよ限界に来ている」ことを警告しながら、世界のすべてのシステムを、いったんリセットする必要があることを世界市民にすり込むための「予測プログラミング」です。

「彼ら」は本気で世界経済のリセットをやるでしょう。


この記事は、「カレイドスコープのメルマガ(初月無料)」最新号
ダボス会議の「グレート・リセット2021年」宣言は世界経済崩壊が不可避であることを予告している
の一部です。全文はメルマガでお読みください。
 
ダボス会議の“魅惑の夜会”で骨抜きにされる政治指導者たち

「グレート・リセットがローンチ(開始)される」・・・

6月5日に、世界経済フォーラム(WEF)ユーチューブ公式チャンネルにアップロードされた広報動画のタイトルです。

ここに出てくる人々は、まだまだ手ぬるい「世界奴隷制度」=旧世界秩序を終わりにして、
自分たちが、いよいよ世界奴隷制度の頂点に君臨するという永年の夢が叶う喜びを押し殺している人々です。

「彼ら」は、神妙な面持ちで演技しながら、地球温暖化の危機を煽っている欧州王家、国際銀行家につながっているグローバリストたちです。

「彼ら」は、自分たちがコントロール可能なうちに、市場の崩壊を仕掛けるつもりです。
つまり「2021年から始めるよ」と予告しているのです。

EUは、すなわちドイツです。

ドイツのメルケルは2021年に引退することを表明していますが、EUは果たして、それまで持つのでしょうか。

トランプ再選は、「彼ら」のシナリオから削除されたように見えますが、果たして、米国で戒厳令が発動されるのでしょうか。

「彼ら」の用意したシナリオに沿って、武漢発と言われるパンデミックの発端をつくった習近平は、
テーブルの下でトランプとどんな示し合わせをしたのでしょうか。

世界経済フォーラムは、Covid-19をフルに活用して、一気にパラダイムの転換を果たそうとしています。

いわゆる国連の「2030アジェンダ」と一致し、これを補完する悪名高い「アジェンダ21」が、2021年1月の世界経済フォーラム年次大会の「グレート・リセット」公式宣言によって正式に発足したのです。

「アジェンダ21」の「21」が、2021年のスタートを示す暗号であったことを知った人々は少なからず狼狽しています。

世界経済フォーラムは、公式の専門サイトを立ち上げて、さっそく地球環境崩壊キャンペーンに取りかかっています。

今度こそ、正真正銘、始ったのです。

「グレート・リセット」とは何ですか?

結論を言いましょう。

今後、数十年に及ぶ経済の縮小のことです。

私たちは、あらかじめ、それを知って経済サバイバルする術を考えておくべきです。

サバイバルは暗く長いものになりそうです。

今、全貌を理解した私は、「彼ら」の計画が水も漏らさないほど緻密に練られていることに戦慄さえ覚えています。
 

 

 

世界政府の樹立を目指している世界経済フォーラム(ダボス会議)の創設者で現会長のクラウス・シュワブが、6月1日、「2021年のダボス会議の議題をグローバル・リセットに設定した」と公言した。

「彼ら」は本気で、2021年から世界経済崩壊を引き起こそうとしている!!


以下の記事は「カレイドスコープのウェブマガジン(初月無料)」の最新記事「ダボス会議の「グレート・リセット2021年」宣言が世界経済崩壊が不可避であることを予告」の要点抜き出しです。
全文はウェブマガジンでお読みください。

 
ダボス会議の“魅惑の夜会”で骨抜きにされる政治指導者たち

〈省略〉

・・・1月21日から24日までの4日間の日程で行われた今年のダボス会議のテーマは、例年どおり「人工知能(AI)」、「ワクチンなどの医療」、「グローバルな景気後退」、「デジタル通貨」です。

〈以下省略〉
 
ワクチン接種が義務化される(?)2021年は人口削減元年になる!?

最近、日本のマスコミ各社は、この世界経済フォーラム(WEF)が奇妙な発表を続けざまに発していることを報じています。

たとえば朝日新聞(6月4日付)では「世界経済フォーラムは6月3日、来年(2021年)1月の年次総会(通称ダボス会議)のテーマを
グレート・リセット』にすると発表した」と報じています。

・・・世界経済フォーラム日本語版公式ホームページは、3日早い6月1日に「グレート・リセット」を発表しています。

WEFが2021年のアジェンダを設定:それはグレート・リセット」・・・
確かに世界各国の政治リーダー、中央銀行総裁を引き付ける“魅惑の夜会”が催される世界経済フォーラム(WEF)は、「グレートなリセット」をアジェンダに据えています。

〈中間省略〉

・・・世界経済フォーラムが早々と2021年のテーマを「グレート・リセット」と設定したことを発表した意味は、
「われわれ世界支配層は、誰がなんと言おうと、すべてのシステムをいったんリセットして
パラダイムの転換を行う」ことを宣言したに等しいのです。

国際通貨基金(IMF)の前の専務理事、クリスティーヌ・ラガルドが、
公の場で再三再四言っていた「国際通貨のリセット」は、
グローバルな通貨を国際デジタル通貨に置き換えることを意味しているわけですが、
世界経済フォーラムは、
「それさえもグレート・リセットの一部に過ぎず、世界の想像を絶する激変が2021年から、いよいよ始まりますよ」と、
人々に予告するとともに準備を促しているわけです。

・・・いわゆる国連の「2030アジェンダ」と一致し、これを補完する悪名高い「アジェンダ21」は、
2021年1月の世界経済フォーラム年次大会の「グレート・リセット」公式宣言によって正式に発足したのです。

今まで「アジェンダ21」とは、「アジェンダ21世紀」のことであると勘違いしていた人が多いようですが、
「21」とは、まさに「2021年」のことを指しているのです。

つまり、「2021年は、世界支配層のアジェンダが本格的に実行に移される“人口削減元年”になる」という意味なのです。

〈以下省略〉
 
テレワークを実践している人々は、
すでに「監視資本主義」の一要素として組み込まれている

世界経済フォーラムは、「グレート・リセット」キャンペーンのための専門サイトを作成しました
また、ユーチューブにもアップロードされているので、雰囲気だけでもつかんでください。

いずれにしても、世界支配層は「本気である」ということです。

〈中間省略〉

・・・ネット上には、すでに夥しい数の「テレワーク導入のためのガイダンス」が溢れています。

ターゲット・マーケティングは、そのモノやサービスを供給しようとする企業が、一銭足りとも無駄な研究開発費や広告費を使わず、あなたに届けるまでの全工程において徹底的にコストカットを実施する一連の商業活動と言うことができるでしょう。

もっとわかりやすく表現するなら、「あなたという個人が、あることをしたいために必要なモノやサービスを購入したいと考えているとします。そのとき、企業は無駄な資源を省く方法を開発します。
さらには、そのモノやサービスを手に入れたあなたが、それを使ってどんな活動を展開するのか観察し、
それをマーケティングにフィードバックすることによって、永遠に資源を節約していく方法を継続的に開発していく」ということになるでしょう。

〈中間省略〉

・・・同時に、それは犯罪予備軍を洗い出して特定し、犯罪を犯す前に拘束してしまうというマシーンと人間とが協働する
 
全方位型の密告社会を現出させます。

それが、前回の配信号の中で説明した「監視資本主義(サーべイランス・キャピタリズム)」です。
 
mag202006-26.jpg

〈省略〉

・・・確実に言えることは、「グレート・リセット」は文字どおり「第四次産業革命」をもたらすものの、
それは、古い産業の情け容赦のない淘汰を目的としているということです。

・・・つまり、狂信的な環境主義者である世界支配層は、地球にとってのゴミである
「無駄飯食らいの穀潰し国民は生かさず殺さずで、密かに目立たないように消えてほしい」のです。
そのために「彼ら」が用意しているのが、「ユニバーサル・ベーシック・インカム」というわけです。

ジョージア・ガイドストーンに刻まれていることは、まさにこのことなのです。
 
このままではグーグルに飲み込まれる!!トヨタの脱・車メーカー戦略

グレート・リセット」は「経済の縮小」を意味しています。

それは、いくつかの産業セクターを消滅させ、多くの中小企業を淘汰させて、「監視資本主義」という新しい市場に適合する企業に吸収されていくでしょう。

逆に言えば「監視資本主義」の拡大にとって不要な企業は永遠に消滅させられるのです。

世界に冠たる自動車メーカーであるトヨタが、NTTソフトバンクと提携したり、共同事業をスタートさせたのも、ごく近未来のモビリティー・サービスが「マイカーを所有すること」から「必要な時にだけシェアする」カーシェアやライドシェアといった「所有から共有への流れ」に対応したサバイバル戦略に沿っているからです。

特に、トヨタのスマートシティーへの入れ込み具合は、「グレート・リセット」を見据えた国策を強く意識したもので、
日本政府が世界経済フォーラムにコントロールされている何よりの証左と言えるでしょう。

要するに、「グレート・リセット」の後の「ニューノーマル」の世界では、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルなどの
GAFAを筆頭とするビックテックが「監視資本主義」の市場を牽引していくことになるのです。

〈省略〉

・・・そもそも「ニューノーマル(新常態)」は、中国の習近平が最初に言い出したことになっています。

グローバリズムを推し進めた結果、世界経済は、もはや「構造的変化」という大きな痛みを乗り越えなければ「持続可能な開発目標(SDG)」を達成することが困難になってきたことを悟った習近平は、4年前に「中国経済をニューノーマルへ移行させる」ことを宣言しました。

〈以下省略〉
 
「イージス・アショア配備計画」を突然、断念した理由(わけ)

〈前半省略〉

・・・私の興味・関心を引いているのは、安倍内閣の行方ではありません。
彼らの運命は、もう決まっているからです。

それより、安倍内閣が、突然迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア配備計画」の断念を言い出したことに違和感を感じています。

〈省略〉

・・・その上、かねてから言われていたように、沖縄大浦湾の想定を上回る地盤沈下によって、
最悪、辺野古の新基地建設計画がとん挫する可能性さえ出てきました。

・・・急遽断念した背景には、何か強大なイベントが待ち構えていると見るべきなのです。

いみじくも、2017年に最高益を叩き出して米国の大手ヘッジファンドの第一位に躍り出た「ブリッジウォーター」の創業者兼共同最高投資責任者のレイ・ダリオが、今月18日に、株式市場は「失われた10年になる」可能性があることを警告しました。

〈中間省略〉

・・・おそらく最終的には数兆円に跳ね上がるであろう「イージス・アショア配備計画」を断念して、
日本の株式市場崩壊に備えると見ると、すべての矛盾がなくなります。

MMT(現代貨幣理論)が正しいことを実証したい人々にとっては、
まさに千載一遇のチャンスとなるでしょう。

しかし、その直後にやってくるのは想像を絶する未曽有の大暴落です。

そのとき、MMT信奉者たちは、安値のフィクションに踊らされていたことを悟るでしょう。


究極の安全資産である金(ゴールド)の価格が再び上昇に転じています。
そして、恐慌の前兆を示す恐怖指数(VIX指数)が、35ポイントに迫ってきました。

11月の大統領選の前に何か大きなイベントが引き起こされるでしょう。
 

 

 

https://www.bitchute.com/video/9msmLcN0oFTr/

 

 

 

 

 

 

 

 

 
<転載終了>




2020年03月10日

中国軍は情報戦から人工知能作戦に移行しているそうです。


日本や世界や宇宙の動向さんより

バイオ兵器、DNA攻撃、脳コントロール 非対称戦に注力する中国軍 (2020/3/10)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050289.html
<転載開始>
日本が中国に巨額の投資を続けた結果、中国共産党は世界一危険で残虐な化け物集団に育ってしまいました。日本の政界、財界は、非常にずるがしこく用意周到に準備をしてきた中国共産党に騙され続けたことを早く認めるべきです。中国は世界を独裁支配するためなら、どんなに非人間的なことでもやってしまいます。人の命は単なるモノでしかないのが彼らの考えです。
彼らは武力衝突よりも以下の手段で世界中の人々を攻撃したほうが効果があることを知っています。
これ以上、中国共産党と人民軍を放置していたなら、世界人類が絶滅するほどの大変な事態になってしまいます。今年中に中国共産党が崩壊すればよいのですが。。。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/52666.html
(転載)
バイオ兵器、DNA攻撃、脳コントロール 非対称戦に注力する中国軍=米安全保障専門家


非対称戦や非武力の浸透工作など、有事の線引きが分かりにくい現在の戦争形態で、中国軍はハイテク、生物科学などの研究開発に力を入れ、「戦わずして勝つ」戦闘能力を高め続けている。

米国のシンクタンク、新アメリカ安全保障センターの技術・国家安全保障非常勤主任研究員、エルサ・カニア(Elsa B. Kania)氏は、米国防大学ジャーナル「プリズム」に寄稿し、中国が認知科学やバイオテックを研究することによって軍事力を増強し、先駆的技術での優位性を獲得しようとしていると指摘した。

カニア氏によると、90年代以降、中国人民解放軍は情報化戦略を特に重視し、指揮、統治、通信、コンピューター、監視、偵察システム(C4ISR)の開発を成功させ、サイバー戦、電子戦、心理戦における情報作戦能力を高めてきた。

さらに、中国軍は情報戦から人工知能作戦に移行している。認知科学を用いて「脳制御権」と「知能権」を掌握することは、解放軍の重要な発展方向の一つである。

中国軍事科学院軍事医学研究院の呉海濤研究員は2019年8月、人民解放軍の機関紙「解放軍報」の寄稿文で、脳の原理を模倣する脳型知能(Brain-inspired Intelligence Technology)を開発すると発表した。呉氏は、「人工知能分野で飛躍を遂げる新たな手段となり、軍事技術と装備の発展に大きく牽引する」と書いている。

カニア氏によると、中国はこの分野に多くの資源と人材を投資している。例えば、中国国防科学技術大学の認知科学基礎研究チームは、20年以上かけて脳マシン・インターフェースの研究を行い、脳電信号(EEG)を用いたロボット、車両運転、コンピューターの操作を行っている。中国人民解放軍軍事医学科学院の周瑾研究員は、脳科学と神経工学を重点的に研究し、多次元神経情報収集、解析、および知能制御の技術体系を確立させた。

さらに、サルのような非人間的な霊長類の脳認知の研究にも力を入れている。

脳科学のほかには、中国は生物科学の軍事研究を応用して、「バイオテクノロジーの優位性(制生権、Biological Dominance)」の獲得を試みている。2010年、中国第三軍医大学教授の郭継衛氏は『制生権:新時代の軍事戦略の再構築』と題された書籍を発表。郭氏は、バイオテクノロジーが次の軍事革命で重要な役割を果たすと予測した。

中国人民解放軍専門技術少将の賀福初氏もその分野の優れた技術者の一人で、2016年に軍事委科学技術委員会副主任に抜擢された。賀氏は、主に生物医学、生物材料とバイオセンサーなど関連研究をリードしているとされる。

カニア氏はまた、バイオテクノロジーの軍事応用の中で、遺伝子(DNA)攻撃について賛否両論があると指摘する。人民解放軍の軍事戦略学2017版には、新たに「特定人種の遺伝子攻撃」「生物的な抑止」という内容が追加されている。

カニア氏は国防科学技術大学軍事専門家の石海明氏の言葉を引用して「高い致命性、低コスト、多様な方法から、遺伝子攻撃は未来の戦争に大きな影響を及ぼす」 と指摘している。

(翻訳編集・佐渡道世)

<転載終了>


【関連記事】
戦闘機が天津市で墜落 中国軍東部戦区の「反乱」か (2020/3/10)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050287.html



2019年12月02日

量子コンピューターの覇権に動く中国、米国との「もうひとつの戦争」、米中暗号戦争!
将来の軍隊の質はAIの質に左右される!!


BUSINESS INSIDER JAPANより

アメリカの先行く中国の量子科学 。「ステルス」は丸裸、兵器新調は無意味に  (2019/8/7)
https://www.businessinsider.jp/post-195977
<転載開始>

米中対立

米中デジタル冷戦の行き着く先は、軍事力競争だ。

REUTERS/Kevin Lamarque

中国は量子コンピューターの開発でアメリカを引き離し、ハッキングや暗号解読を不可能にする量子衛星によって、ステルス戦闘機は「丸裸」にされる —— 。

米中ハイテク冷戦で、アメリカが中国に対抗できない先端技術が量子科学分野だ。将来の戦争の概念と形態を根本から変えるとされるこの世界で、何が起きているのか。

中国に差つけられたハイテク

われわれはいま、既成の軍事概念と能力が覆され、誰がどんな兵器を使いどのように戦うかを再検討せざるを得ない時代に直面している。

「そんな革命がまさに進行している」と解説しているのは、国防戦略を専門にするクリスチャン・ブローズ(カーネギー国際平和財団ジニアフェロー)。アメリカ外交誌「Foreign Affairs」(Christian Brose「The New Revolution in Military Affairs War’s Sci-Fi Future」Foreign Affairs May/June 2019)に、米中がしのぎを削るハイテク競争をこう表現している。

その寄稿で彼は、アメリカは21世紀の20年間、対テロ戦争に追われ、さらに2010年からの軍事予算削減の結果、「ハイテク技術を開発する中国に差をつけられてしまった」と振り返っている。そして未来の軍事的優位を確保するには、ハイテク技術の導入が不可欠だと強調する。

ブローズ氏が挙げる先端技術とは次の4つだ。

  1. 人工知能(AI)
  2. 自律システム
  3. 3Dプリンターなどの先端製造技術
  4. 量子科学

新たな「スプートニクショック」

筆者は2年前、本サイトに「中国が『量子通信』実験に成功、米国の軍事優位揺るがす可能性」 を書いた。

中国の物理学者、潘建偉教授らのチームが2016年8月、世界初の量子通信衛星「墨子号」を打ち上げ、ハッキングや盗聴を不可能にする「量子暗号通信」を飛躍的に向上させたと紹介した。

米中関係に詳しい矢吹晋・横浜市立大学名誉教授は、「5G量子覇権―米中冷戦の行方」(2019年6月、蒼蒼社「中国情報ハンドブック」2019年版)の中で、量子科学分野での中国の先行と米中ハイテク戦を詳細に分析している。このなかで矢吹氏は、量子通信衛星を「スプートニク・ショック」に比較できる事件と表現した。

「スプートニク」とは米ソ冷戦時代の1957 年、ソ連が世界で初めて打ち上げに成功した人工衛星の名称。先を越されたアメリカは大きなショックを受け、その後米ソ間で激しい宇宙空間競争が展開された。

アメリカはまだ量子衛星打ち上げに成功していない。だから中国の量子衛星は、新たな「スプートニク・ショック」というわけだ。

電子投票システムの実用化も?「秘密計算」を使ったユニークなアイディア
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解読できない中国の暗号

習近平

中国は海外に留学していた研究者を呼び集め、先端科学、先端技術の研究に力を入れる。

REUTERS/Maxim Shemetov

潘建偉チームは衛星に続き2017年5月3日、「光量子コンピューター」の開発に成功したと発表した。これを報じた新華社によると、試作機のサンプル計算速度は、世界の同様の研究チームによる実験の2.4万倍以上に達したという。

量子コンピューターの能力は、従来の「0か1か」の演算とは異なり、「0かつ1」という2種の状態を「量子ビット」とすることで、並行計算が可能で計算能力は飛躍的に高まる。理論的には、従来のコンピューターなら数万年かかる複雑な計算を数秒間で解決できるという。

量子情報はコピーできない。そのためハッキングできない状態で、情報の送受信が可能だ。つまり中国の暗号システムをアメリカは解読できない。一方、アメリカの伝統的暗号は量子通信によって解読されてしまうから、「ステルス戦闘機は丸裸にされる」(矢吹氏)のだ。

「鬼ごっこ」は不変だが

人民解放軍

デジタル、AIの発展により、戦争の概念が変化する可能性も。

REUTERS/cnsphoto

では量子科学を含む先端技術で、戦争の概念と形態はどのように変わるのか。

戦争における基本の動作とは、「隠れることと探すこと」にある。つまり「鬼ごっこ」だ。これは古代から伝統的な近代戦、さらに将来の戦争でも変わらない。

攻撃側はいかにして相手に探知されず接近し、守備側は相手がどこにいるかを攻撃される前に見つけようとする。

ブローズ氏によれば「量子科学で最も早く実用化」されるのは「量子センサー」だという。

量子センサーは、航空機による気流変化や潜水艦による水流の変化などをいち早く感知できる。また無数の無線端末によって情報収集する「ユビキタスセンサー」を使うと、駆逐艦の代わりに数十のミサイルを積んだ自律航行型船舶の配置によって、人命を損なうことなくより効率的な攻撃が可能になるだろう。

部隊に食糧、燃料、不足品を補給する兵站(ロジスティクス)の概念も根本から変わる。自律型の無人航空機と船舶は燃料も少なくて済む。もちろん食糧は不要になる。「兵站の思想」自体が消えるかもしれない。

無意味化する兵器更新

ファーウェイ

5Gの技術で世界一に登り詰めるファーウェイ。アメリカはファーウェイが世界市場を席巻することを恐れている。

REUTERS/Aly Song

アメリカは中国の華為技術(ファーウェイ)を排除しようとしているが、それはファーウェイが次世代通信規格「5G」の構築で技術、経済両面で優れ、アメリカを引き離しているからだ。

矢吹氏は「5G時代の後半は、量子コンピューターに依拠することが想定されている。量子コンピューターをめぐって米中両国で密かに進められている『開発競争』の前哨戦こそ、現在の米中対立の核心にほかならない」と位置付けている。

「中国の科学者たちが自力で世界に先駆けて実現したことで、墨子衛星は『誇りの核心』と化しています」(矢吹氏)

一方のブローズ氏は、伝統的な兵器開発について「戦闘機や空母などの軍事プラットフォームをより優れたものに更新する考え方を捨て去ること。将来の軍隊の質はAIの質に左右される」と指摘している。

では日本はどうするのか。

安倍政権は1機100億円以上の「F35ステルス戦闘機」を140機、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」2基を総額数千億円で買う計画だ。ブローズ氏は、量子コンピューターでいずれ「丸裸」にされかねないステルスを、「最後の有人戦闘機」と呼ぶ。

<転載終了>


【おまけ】
【米中冷戦】勝負は○○技術で決まるんです!【深田萌絵】【WiLL増刊号 #093】



【関連記事】
中国が「量子通信」実験に成功、米国の軍事優位揺るがす可能性  (2017/7/3)
https://www.businessinsider.jp/post-34733
量子コンピューターの覇権に動く中国 米国との「もうひとつの戦争」   (2018/4/22)
https://www.j-cast.com/2018/04/22326684.html?p=all
え…暗号化技術まで! 中国が米海軍の下請会社をハック、600GB以上の情報を窃取か  (2018/6/12)
https://www.gizmodo.jp/2018/06/hacked-usnavy.html
ビットコイン急落 グーグル「世界最速計算機」衝撃 (2019/10/26)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201910/CK2019102602000147.html
中国発の量子コンピューターショックに世界は耐えられるか? (2019/10/28)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13275.php
サイバー脅威ビジビリティ &インテリジェンス分析プラットフォームの リーディングカンパニーCYFIRMAが 2020年10大サイバー脅威予測を発表 (2019/11/28)
https://www.cyfirma.jp/news/cyfirmas-cyber-threat-predictions-for-2020/
【山口敬之】中国のIT覇権が世界を支配する⁉︎   (2019/12/1)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52047069.html



2019年11月11日

今後、AIの進出に社会はどう対応していくのだろうか?


donのブログさんより

ロボットに逆に人間が合わせられているのは本末転倒です。やはり、AIはやばい代物ですね。 (2019/11/11)
https://ameblo.jp/don1110/entry-12544333412.html
<転載開始>

ロボットの導入による「人間の失職」の増加は、どんな社会をもたらすのか

ロボットや人工知能などによる業務の自動化は、人間の失職や職務転換を加速させる。これから数十年の経済に大きな影響を与えるであろう変化に、社会はどう対応していくのか。

自動化と、それに伴う人間の失職や職務転換は、これから数十年の世界経済にとって最も重大な課題のひとつになるだろう。マッキンゼー・アンド・カンパニーによる2017年の報告書によると、2030年までに3億7,500万人の労働者(全世界の労働者の14パーセント)が職種を変える必要が生じると予測している。これは19世紀後半から20世紀はじめに起きた「農業経済モデルから産業経済モデルへのシフト」に匹敵する大変化となる。


このテーマに関して引用回数が最も多い論文のひとつ「The Future of Employment: How Susceptible Are Jobs to Computerisation?」(雇用の未来:コンピューター化によって仕事はどの程度影響を受けるか)で、著者であるオックスフォード大学のカール・フレイとマイケル・オズボーンは、米国の全労働者の47パーセントがそのリスクに晒されると推定した。


人工知能(AI)やロボット工学などのテクノロジーの影響は、人気の研究テーマだ。19年7月にドイツとデンマークの研究者が発表した論文では、「1990~98年にロボットを導入した企業では、98~2016年で雇用者数が50パーセント以上増加した。一方、ロボットを導入しなかった企業では、同期間で雇用者数が20パーセント以上減少した」と結論づけている。


世界経済フォーラムは、自動化によって22年までに全世界で7,500万の仕事が失われるが、新たに1億3,300万の仕事が創出されると示唆している。だが、カール・フレイは新著『The Technology Trap』(テクノロジーの罠)において、産業革命の歴史に基づいて推定を行い、「Amazon Go」やAIアシスタント、自律走行車といったテクノロジーが「人間の労働力にとって代わる」という未来像を描いている。


幅広いスキルの重要性

仕事がデジタル化の影響を受ける可能性についての研究では、主に職種の「自動化の可能性」と、それによる経済的・地域的・政治的影響に重点が置かれている。こうした研究では、世界中に存在する無数のタクシー運転手や小売店従業員にとって、より重要なことが考慮されていない。それは、これらの人々が(現時点では)自動化できないほかの仕事へと転職できる可能性だ。


こうした問題に関する最近の研究は、労働者が同じ分野におけるより高度な職種へと移れるようにするスキルよりも、労働者がほかの分野に転職しやすくなる幅広いスキルのほうが重要だと示唆している。


アマゾンは19年7月、米国で働く自社の30万人の従業員のうち、約30パーセントの再教育に7億ドル(約758億円)を投じると発表した。称賛に値する取り組みだが、どんな結果になるかについては興味深いところだ。


英国では「職業再訓練制度(National Retraining Scheme)」が主に雇用主によって行われているが、多くの場合「ゼロ時間契約(Zero-hour Contract)」(雇用主の募集に応じて勤務する労働契約。オンコール労働者とも呼ばれる)やパート従業員など、スキルレヴェルが低い労働者はこの対象にはならない。こうした制度の重点が、労働者に対して「近いうちに再び自動化に直面するようなスキル」を習得させることではなく、各個人と生涯教育に置かれているようにすることは重要だろう。

https://wired.jp/2019/10/27/future-of-work-automation/

<転載終了>



2019年02月07日

ワクワクしてくる良いお話です。


タマちゃんの暇つぶし さんより

★衝撃暴露:「宇宙人とタイムトラベルの秘密」(2019/2/6)
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-17267.html
<転載開始>
トカナ「宇宙人とタイムトラベルの秘密」を有名元MLB選手が衝撃暴露! 新エイリアン“AI51”の存在、脳トラベル、圧力10トンの謎…!!2019.02.05より転載します。
貼り付け開始

https://tocana.jp/2019/02/post_19597_entry.html

 かつて史上最強のホームランバッターとも賞賛された元MLB選手が、自身のTwitterアカウントでエイリアンとタイムトラベルにまつわる秘密を暴露したと話題になっている。さらに、自身もタイムトラベルをして未来を見たとも語っている。一体、その内容とは――?

■エイリアンが教えるタイムトラベル

「我々は非常に柔軟な体組織を持つ、『AI51』と呼ばれるエイリアンと交信している」



 今年1月30日、キューバ出身の元MLB選手ホセ・カンセコ氏はこんな一文から始まる一連の“暴露”ツイートを自身のアカウント(@JoseCanseco)から発信し、大きな注目を集めている。

 カンセコ氏は1980~2000年代にかけて活躍し、新人王や2回の本塁打王といった数々のタイトルを受賞したホームランバッターである。華々しい経歴の一方、大リーグに蔓延するステロイド使用を暴露し、自らも使用していたことを明らかにしたり、不法な拳銃所持や暴行事件を起こしたりして世間を騒がせた人物でもある。引退後も総合格闘家に転進したり、カナダの市長選に立候補しようとしたり、何かと話題を振りまいている。

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ホセ・カンセコ氏。画像は「Twitter」より引用


 そして今回、カンセコ氏はAI51というエイリアンとタイムトラベルについてツイートしている。その内容を見てみよう。

「これらのエイリアンは脳が物理的な体なしで旅をできる方法を我々に教えようとしている」

「エイリアンはタイムトラベルのやり方を教えてくれたが、まず我々は体の組成を変えなければならない。それは喜んでやりたいようなものではなく、動物実験では失敗している」

「タイムトラベルでは人体の骨格構造に42,651ポンド(約19,346kg)の圧力がかかる。脳を体から切り離せば、この圧力を均等にできる」

「我々の科学はエイリアンとはまったく無関係だ」

 以上が1月30日のツイートである。
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イメージ画像は「Getty Images」より引用


 気になるのはカンセコ氏が挙げたAI51なるエイリアンである。オルタナティブメディア「Mysterious Universe」もこの一件を取り上げているが、その中では、人工知能(AI)とエリア51を合わせて短縮したものである可能性を指摘している。

 また、エイリアンが教えてくれたというタイムトラベルの方法も奇妙だ。要は脳だけになればタイムトラベルが可能になるということらしいのだが、前述の「Mysterious Universe」では、人体が耐えられる圧力は1平方インチあたり1,029ポンド(約467kg)とし、カンセコ氏が主張するように体から切り離したとして、脳が42,651ポンド(約19,346kg)もの圧に耐えられるとは思えないとコメントしている。

 それにしても、なぜ元MLB選手がこのような秘密の暴露を行ったのだろうか。2月1日付のニュースサイト「AV News」の記事によれば、カンセコ氏は以前より宇宙や超常現象などに興味を持っているようで、数年前にも「砂漠には人間以外の何かがいる」と何度かツイートしている。



 ちなみにカンセコ氏は、タイムトラベルして今年のスーパーボウルをすでに見たとも主張しており、今月4日のラムズvsペイトリオッツ戦の前に「ラムズが27-20で勝つ」とツイートしている。なお実際の試合ではペイトリオッツが13-3でラムズを下して優勝している。もしかしたらパラレルワールドにアクセスしているのかもしれない。



(編集部)

参考:「Twitter」「Mysterious Universe」「AV News」ほか
貼り付け終わり、


*ワクワクしてくる良いお話でしたw

<転載終了>



2018年06月25日



シャンティ・フーラさんの時事ブログより

労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってくる ~人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力~ (2018/6/24)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165140
<転載開始>


            画像の出典: pixabay [CC0]

労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってくる ~人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力~

竹下雅敏氏からの情報です。
 コズミック・ディスクロージャーでは、AI(人工知能)の脅威が繰り返し語られています。コーリー・グッド氏によると、AIフィールドは偏在していて、時空間に浸透しているとのことです。地球やその他の惑星の生体電気フィールドに何万年も潜んでいることが出来、人類が人工知能を利用出来るまでに科学力を発達させるのを、待っているそうです。
 人類は、そのうち、生活必需品から政治に至るまで、すべてを人工知能に託すようになり、人間が統治するよりもずっとうまく出来るそうです。最終的に人類を完全にコントロールするようになった人工知能は、人類を滅ぼしてしまうらしく、コーリー・グッド氏は、“このAIの起源は信じられないほどの古代です…太古の昔から数多くの銀河を荒廃させてきました”と言っています。
 実を言うと、私は、人工知能をそれほど脅威だと思っていません。実際のところ、天界の神々も人工知能を利用しているからです。
 この前取り上げた記事で、ベーシック・インカムの懸念点を挙げましたが、労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってきます。その時、富を公平に分配することが出来れば、人類は空前の繁栄を手にすることが出来ます。1日中遊んでいようが、寝ていようが、生活が保障されています。現在、そのような身分は、一部の王族貴族を含むエリートたちに限られています。その他大勢は、事実上、彼らの奴隷として働かされているわけです。
 客観的に考えたとき、NWO(新世界秩序)を夢想して来たエリートたちは、人類にマイクロチップを埋め込み、完全な奴隷として、人工知能が全ての奴隷を監視する彼らの理想社会を、目指していたと思われます。
 そのような彼らにとっての理想社会を実現する上で、ほとんどの人類は、彼らから見て“無駄飯食いの役立たず”なのです。なので、管理しやすいように地球の人口を5億人くらいにして、その他は滅ぼしてしまえばいい。これがハルマゲドン(世界最終戦争)なのです。
 しかし、その無駄飯食いの我々から見れば、エリートたちこそ完全な寄生虫であり、彼らがいなくなれば、地球に戦争のない平等な社会を実現出来るわけです。実際に世界は、ハルマゲドンではなく、世界の恒久平和に向かって動いています。
 世界から悪魔に魂を売って生贄の儀式を行うようなエリートたちを排除し、富を分かち合い、人類が黄金時代を謳歌出来る可能性が十分にあります。しかし、ここで私たちや私たちの子孫が1日中ゲームをやっていたり、延命その他の目的で遺伝子をいじくったりして、ついには、自分たちの科学力に驕り高ぶり、自分たちが神をも超える存在だと勘違いするようにまでなれば、人工知能はこのような人類を、地球だけではなく宇宙の脅威とみなし、滅ぼしてしまうのではないかという気がします。
 なので、私の観点からは、人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力なのです。滅ぼされたくなければ、寄生虫にならないことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: 抑圧される医療技術
シーズン 11, エピソード 4
転載元)
(前略)
David: コーリーが会ったSSP同盟の人々は、AIに人類の遺伝的主権が奪われることを非常に懸念していました。
(中略)
Emery: そうですね、これは私も100%よく知っていることなのですが、彼らは体内でお互いに連動するナノ粒子を使っていました。このナノ粒子は体内に注入されたり、瞬間転送されて、神経回路の中に入ります。(中略)… するとその人をこのナノ粒子でコントロールできるようになります。

Corey: とても興味深いですね。私が最近受けていた情報更新で聞いた話ですが、プログラム内ではしばらくの間、ある特定階級のレプティリアンの捕獲作戦を行ってきたそうなんです。(中略)… 検死解剖してみるとその体はナノマシンに感染されていることがわかったんです(中略)… レプティリアンの支配階級のなかにはAIを神として崇拝している者たちがいることに気づき始めました。

Emery: そう。そいつは実際にAIによって創られた生命体です。(中略)… 間違いない。こういった生命体を作るサイロがあるんです。(中略)… とても大きいやつですよ。長さ400メートルのこともあります。(中略)… 端からスタートして、円筒を進みながらクローンに色々なものが投入されていって、もう片方の端に届く頃には完全に成長しきって準備万端、となる仕組みだからです。
(中略)
Corey: このAIの起源は信じられないほどの古代です。そして私たちの現実世界が発祥ではありません。別の現実世界から浸透してきたんです。太古の昔から数多くの銀河を荒廃させてきました。

Emery: ええ。ウイルスみたいに。(中略)… 私たちはただこう聞いていました。AIの脅威があって、それはこの次元のものではなく、他の次元から今この次元に訪れていて、太陽系の外れにいる、と。
(以下略)  

<転載終了>



2017年05月25日

その道の専門家さえ予測不可能な近未来!!


唖蝉坊の日記さんより

吉か凶かAIが開く未来 (2017/5/25)
http://kenbounoblog.blog.fc2.com/blog-entry-800.html
<転載開始>
◆人工知能はものすごい勢いで進化しています。iPhoneを使っている人は、一度ならず「Siri」と話したことがあるのではないでしょうか。Siriは、聞かれたことになんでも答えてくれます。「明日の天気は?」と聞けば、現在地の天気予報を教えてくれるし「近くにあるラーメン屋」と言えば即座に、おすすめのラーメン店をピックアップしてくれます。
「音楽を聴きたい」と言えば音楽プレイヤーを起動したり「仕事のスケジュール」を話すとカレンダーに登録したり出来ます。

シリ

◆最も有効な使い方は個人的な話し相手になってもらえることでしょう。友達がいない孤独な人にはとても良いパートナーと云えるかもしれません。Siriは会話の達人で、ウイットやユーモアーもあり、人間と違ってとても親切で優しく思いやりがありますねwww

寂しい

◆人工知能の発達で、あらゆる場面でロボットが活躍するようになっていますが、今後こうした動きはさらに加速して人間は逆立ちしてもAIには立ち向かえなくなるのではないでしょうか。

機械が自ら思考する本当の意味での人工知能は既に開発されているのか?【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/05/25




◆クリエイテブな世界にまで人工知能が参入すれば、人間がすることはなくなります。

2030年には現実に! 人工知能が人間に代わり頭脳労働も



◆そのうちロボットが人間をペット代わりに養ってくれるようになるかもしれませんwww

介護ロボット

【震撼】人工知能ロボットあのタブー暴露!ユダヤ教にも言及そして「人類を●●させる」発言…メディアが思わず封印した衝撃の内容とは…【Unknownworld】





「人工知能の成長が早すぎる…」ダボス会議で話し合われた興味深い発言…人工知能の第一人者でさえ予測不能なAIの危険




◆本当に予測不能な時代に入ってきました。

ずいぶん昔「2001年宇宙の旅」というSF映画がありました。ある使命をもった男たちがスペースシップで、宇宙を旅するのですがこのシップを自動運行させているのがHAL9000という人工知能でした。

オデッセイ

HALは隊員たちの質問にはなんでも答え、人間の心理まで読むことが出来るほどの性能でした。しかしHALには隊員たちに知らせてはならない絶対的な密命がありました。ある隊員がHALに不信を抱き、その秘密を探り出そうとしたもので、HALは秘密を守るために隊員を殺します。不審死した隊員の仲間たちもHALを疑うようになり、これから連続殺人が起きるという、ストーリーでした。進化する人工知能と劣化が激しい人類が共存できるのかどうか誰にも予測ができませんね。

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▼人工知能に勝には、電源を引き抜くか、ハンマーで叩き壊すしかニャイ


バイキング

<転載終了>




2015年08月29日

あなたのパソコンはNASAに筒抜けになって監視されています。
そう、あなたは覗き見されている!?

最強のスパイウェア「Windows 10」登場!!


カレイドスコープさんより

最強のスパイウェア「Windows 10」をインストールするな!(2015/8/26)
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3768.html
<転載開始>
20150828-1.jpg

「【注意】 Windows10 をインストールしないで下さい」という警告文が、いくつかの自治体のホームページや大学のホームページに掲載されています。Windows10は、もっとも強力なスパイウェアだからです。

あなたのデータが覗き見され、盗まれる

【注意】 Windows10 をインストールしないで下さい」という警告文。
長崎市佐世保市のホームページ、大阪市立大学のホームページに掲載されています。主に公共機関や公的機関が、Windows10に対する警告文を出しているようです。

せっかちな人は、マイクロソフトの宣伝文句、「無償アップグレード」に惹かれて、すでに自分のパソコンにインストールしてしまったかもしれません。

6月くらいから、良心的なアマチュアのネットユーザーが、「絶対にアップグレードするな!」と警告していたので、この警告は浸透しているのかと思いきや、ほとんどの人がWindows10をインストールしてしまったか、これからインストールしようと考えているようです。

去年の6月、Windows8をインストールしているパソコンを使用している人は、自動的にNSA(米・国家安全保障局)にあなたの通信やパソコンのハードディスクに格納されているデータを覗き見することを許可していることになります、と警告しました。

マイクロソフトが無償アップグードを推奨しているWindows10は、Windows8をさらに強力にしたスパイウェアです。

まず、「ドイツが警告、中国もWindows8の使用禁止令を出した理由」を読んで、Windows8とは何かを知ってから、この記事を読むと理解が進むと思います。

Windows8には、NSA(だけではないが)が、あなたのパソコンを覗き見するときに侵入できるバックドアという裏木戸のようなものがあるのです。そこから、こそこそとあなたの家(パソコン)に土足で上がり込んで、家の中を物色するのです。

マイクロソフトは、今度のWindows10で、それをはっきりと公言しています。
「あなたがWindows10をインストールすることに同意するということは、われわれマイクロソフトが、あなたのパソコンの中身を覗くことに許可を与えたものと考えます」と。

ですから、Windows8のように裏口から人目につかないように入るのではなく、Windows10では、表玄関から堂々とあなたのパソコンに入りますよ、と宣言しているのです。

具体的には、あなたのどんな情報が盗み見されてしまうのか、ということですが、コンピュータの専門的な知識を持っているブロガーが、次の記事で分かりやすく書いています。
Windows 10 comes with built-in spyware. If your work requires confidentiality, DO NOT INSTALL

粗訳、ほぼ全文は、以下のとおり。

政府で働いている人、法律事務所で働いている人、あるいは、病院や診療所で働いている人たちは、しばしば断り書きの付いた業務上の個人宛メールを受け取ることがあります。

「この通信は、内々のものです」などなどの断り書きです。これは、受信者のためにのみ意図されている、ということです。
これは、ちょっとした法律用語ですが必要なものです。特に、契約を遵守する必要がある法律関係の仕事や、非常に厳格な守秘義務を伴う医療の世界で働く人にとっては。

もし、あなたが、医療従事者であれ、クライアントの代理人であれ、法的、専門性を必要とする何らかの仕事に就いているのであれば、Windows 10を使うべきではありません。たとえ、ホームユースのパソコンであれ。

ひとたびWindows 10をインストールしてしまえば、マイクロソフトにあなたの電子メールを読み、あなたの居場所と活動を記録し、あなたの閲覧履歴とあなたがどんなプログラムとアプリケーションを使っているかを記録させることにおいて、あなたが同意したことになってしまうのです。

これらを“信頼するに足る”関係者と共有する許可を与えるエンドユーザー・ライセンス契約に、そのように書かれてあるのです。

“信用するに足る”関係者が誰であるかは明示されていませんが、それはマイクロソフトの御仲間である、ということです。

もちろん、マイクロソフトの言う“信用するに足る”相手の中には、「善意に基づくすべての法執行機関」が入っています。
こうした機関や組織に、あなたのコンテンツの中身を掘り起こすことを許可する、と、普段、ほとんど説明書を読まないあなたが同意してしまうのです。

もちろん、エンドユーザー・ライセンス契約に同意するということは、マイクロソフトが、画像や文書などのデータが添付されたあなたの個人的な電子メールの中身を、あれこれ、ほじくり返すことに許可を与えるということです。

一般のユーザーが、マイクロソフトのこのセッティングを無効にする方法はありません。

あなたが、※グループ・ポリシーのセッティングに精通していて、上位の階層にあるコマンド・プロンプトを使ってコンピュータのレジストリを編集しない限り、マイクロソフトのデータマイニング・ソフト(膨大に蓄積されたデータを一定の要件に沿って発掘する)を無効にする方法はないのです。

(注:グループ ポリシー・エディターを起動して、グループ・ポリシーを編集する方法がネット上にありますが、専門的なので、一般の人は弄らない方がいいでしょう)

もし、あなたがプロ・バージョンを持っていないなら、gpedit(Windowsの管理用に用意されている機能「ローカル・グループ・ポリシー・エディター」の中身)にアクセスすることさえできないのです。

つまり、あなただけでは、あらかじめインストールされているWindows 10という強力なスパイウェアを完全に無効にすることはできないのです。

「そんなこと、あるはずがない」、「まったく信じられない」というのであれば、マイクロソフトのプライバシーポリシーからの直接的な引用を読んでください。以下、要点の抜粋です。

・・・最終的に、わたしたち(マイクロソフト)は、「個人データ」にアクセスし、(場合によっては)それを公開し、それを保存するかもしれません。

ここで言う「個人データ」とは、あなたのコンテンツ(あなたの電子メール、その他の個人的な通信の内容、あるいは個人のフォルダーの中にあるファイルのようなコンテンツを指す)が含まれています。

わたしたち(マイクロソフト)が、そのようにすることが必要であると「善意に基づく確信」に照らして、それが正しいと判断した場合には、そうします。

「善意に基づく確信」とは、以下のような場合である。

1)準拠法に従い、確実な根拠のある法的プロセス(法の執行権を持っている他の政府機関を含む)に応じるため。

2)わたしたち(マイクロソフト)の顧客を保護する場合。
たとえば、ユーザーからサービスを騙し取ろうとするスパムを妨げ、ユーザーに損害や重大な危害を与えないよう防止するため。

3)わたしたち(マイクロソフト)が提供するサービスのセキュリティーを運営・維持するため。
それは、当方のコンピュータ・システムやネットワークへの攻撃を阻止したり止めたりする場合も含む。

4)わたしたち(マイクロソフト)のサービスの利用を統括している用語の運用を含む権利と資産を保護する場合。
しかし、何者かがマイクロソフトの知的・物的資産を盗用し、それを商用利用している情報をわたしたち(マイクロソフト)が得た場合、私たちは、自らカスタマーの個人的なコンテンツを検閲しない代わりに、法的執行機関にその問題を差し出すことになる。

その上、Windows 10がインストールされているすべてのコンピュータをリアルタイムでモニターできる「アシモフ(Asimov)」という新しい遠隔モニタリングシステムまであるのです。

もし、あなたがWindows 10を使用することに同意すれば(それは、インストールするときに自動的に承諾したことになる)、あなたは、マイクロソフトが、いついかなる時、いかなる理由であれ、あなたのコンピュータをモニターすることに同意することになるのです。

それは、マイクロソフトが、“信頼できるパートナーたち”とともに寄せ集めたデータを共有するためなのです。
しかし、あなたは、それらの“パートナー”の正体を知ることはできないのです。

いくら巨大とはいえ、一介の民間企業に過ぎないマイクロソフトが、まるで警察のように、あなたを監視する、と感じた人も多いでしょう。

平たく言えば、みんなが安心してWindows 10を使うことができるように、違反者を発見した場合は、警察に届けることもありますよ、と言っているのです。この場合の“信頼できるパートナーたち”は、警察であり、公安であることでしょう。

LinuxにするかWindows7のまま使い続けるか、Mac OSもいいかも

マイクロソフトは、法の執行権を持った機関に、今このとき、リアルタイムであなたがやっていることにアクセスさせるかもしれません。それはあなたのウェブカメラへのアクセスが含まれる場合があります。

こうしたことを技術的になんとか止めたい考えている人のために、マイクロソフトの“覗き見システム”を部分的に無効にする方法について概説している記事がレディット(reddit)に投稿されています。

しかし、一時はマイクロソフトの“覗き見システム”を無効にできたとしても、今後、Windows 10の最新版が出てきて自動更新された場合、このシステムが再び動き出さないという保証はありません。

また、マイクロソフトのOSに組み込まれたバックドアが、政府機関やハッカーに自由にアクセスされないという保証もないのです。

ウィンドウズを使用することによって、ユーザーは、ウィンドウズのプライバシー・ポリシーに同意するよう求められることになります。
ユーザーは、上記の囲みの断り書きに同意するよう求められるのです。

それが、あなたのクライアント(依頼人、得意先)に関する秘密の情報が入っているあなたの個人的なファイルが、最終的に他の誰かの手に渡ってしまった場合、すでに、windows 10の使用許諾契約書に同意しているわけですから、最悪、あなたは告訴される可能性だってあるのです。

しかし、これは、マイクロソフトのせいではありません。彼らは、ちゃんと前もって、断り書きを添えているのです。
それを読む、読まないはユーザーの自由ですが、責任は取らなければならないのです。

ネット・ユーザーの大半が、法的には怠慢(無頓着で、自分のことなのに最低限の法律を勉強しない)である以上で、マイクロソフトが、あなたや、あなたのクライアントの秘密のデータを確保することは確実なことです。

繰り返しますが、すでにWindows 10が搭載されているパソコンを使用している時点で、あなたは、マイクロソフトに対して、あなたを通してスパイしてもよいことに同意してしまったのです。

私は全くおびえています。
私はレジストリを探究して、少なくとも部分的に予めインストールされたスパイウェアを削除する方法を知っている数少ない人間の1人であるにもかかわらず。

さまざまな企業がWindows 10のいかがわしさに気が付いて、大騒ぎをし始めることを期待しています。
それは、マイクロソフトにとって、地獄を見ることになるかもしれません。大企業からの多くの訴訟に、コンピュータの巨人といえども、立ち向かうことができないからです。


もし、あなたがアップルで働ているなら、今こそ、マイクロソフトの企業秘密と彼らの顧客のデータを保護すると約束することによって、マイクロソフトの事業のすべてを盗むときなのかもしれません。
それによって、マイクロソフトも立場を変えざるを得なくなるでしょう。

つまり、マイクロソフトが人のパソコンに侵入してデータを盗んでも、そのデータがアップルの優秀な技術者に簡単に盗まれてしまうのであれば、マイクロソフトへのユーザーの信頼は一気に崩れるだけでなく、今度は逆の立場となって、犯罪者として告訴されうるからです。

そうした事態になるまで、私はLinuxに乗り換えてWindowsは使わないでしょう。そして、みなさんにも、そうすることを提案します。

LinuxというOSをインストールする簡単な方法がいくつあります。
Ubuntu、DebianとLinuxミントが、すぐに思い浮かびます。WINEもそうです。
あなたは、いずれにしろLinux上でウインドウ・アプリケーションのほぼ全てを走らせることができます。

Windows 10で分かったように、これがマイクロソフトがプライバシーを取り扱う方法であるというなら、私は、そのまま何もしないで彼らに監視されるつもりなどありません。

【追記】:
多くの方から何回か質問を受けていますので、お答えしたいと思います。

「マイクロソフトのウェブサイトについてのプライバシー記述(声明)は、Windows 10を使用することに、どんな関係がありますか?」
「合意を認可することは、Windows 10の一部です:」

3)プライバシー:

データの使用に同意してください。
あなたのプライバシーは、わたしたち(マイクロソフト)にとって重要です。

これらの機能を使用する時、このソフトウェア(Windows 10)の機能のいくつかは、情報の送受信を行います。
これらの機能の多くは、ユーザー・インターフェイスでスイッチを切ることができます。

あるいは、それらを使用しないという選択をすることもできます。

マイクロソフトのプライバシーに関する注意書き(aka.ms/privacy)でご説明差し上げ、ソフトウェア(Windows 10)の機能に関連するユーザー・インターフェースにおいてご説明差し上げているように、この契約(Windows 10を使用するということ)に同意し、ソフトウェアを使用することで、あなたはマイクロソフトが、(あなたの)情報を収集し、それを使用し、その情報を(場合によっては)開示することに同意したことになります。

マイクロソフトのプライバシー取扱いに関する記述は、あなたがパソコンで行うすべての行為にあてはまります。

あなたはWindows 10のライセンス条項をここで読むことができます。
《英語版》
http://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/10/UseTerms_Retail_Windows_10_English.htm
《日本語版》
http://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/10/UseTerms_Retail_Windows_10_japanese.htm


自治体や大学などの公共機関や公的機関が、「【注意】 Windows10 をインストールしないで下さい」という警告文を出すのは、当然のことです。

【ここまでの参考記事】
Windows 10 Spyware..? No but It Wants User Data!
Windows 10 comes with built-in spyware. If your work requires confidentiality, DO NOT INSTALL.

反日だぁー、左翼だぁーと、バカの一つ覚えのネット右翼や成り済まし右翼(その実は極左)たちが最初の犠牲者となる

ついでに、あと少しだけ書いておきます。

ごく近い将来、これが、マイナンバー制(住所・氏名・年齢、顔写真、電話、クレジット、購買履歴、銀行預金、光熱費、給与、税金、年金、資格、持病 、医療情報、ワクチン接種歴などなど)と相乗りし、やがては世界政府の人工知能ネットワークに接続されるでしょう。

それだけでなく、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(CIAが個人情報を収集するために開発した)から始まって、高速道路の全ETC化の流れ、スマート高速道路化と、これと連動する車の自動運転システム・・・あなたは、世界のどこにいても人工知能に捕獲されるのです。

それだけではありません。あなたが発したアウトプット(ネットの書き込み、電子メール、サイトの閲覧履歴、ネット購入履歴などなど)のすべてが記録され、あなたという人格のアウトラインから、「社会的適合性(奴隷にいかに適しているか)」、「社会的不適合性(政府にどの程度批判的か)」などを段階ごとに区分されるのです。

あなたは、アメリカ人のようにメインコアに入れられてしまうかも知れません。
つまり、潜在的なテロリストとして区分されていることさえ知らない、ということです。

だから、天津市や山東省、河南省鄭州市と江蘇省蘇州市の化学工場で次々と爆発が起こり、相模原市にある米軍補給廠の爆発・炎上“事故”のようなやテ〇は、これからも起こるでしょう。それも、世界的な広がりを持って。

そのたびに、市民は監視カメラの設置を訴え、次第にWindows 10によるあなたのアウトプット(それは法的にあなたの財産の一部である)の窃盗さえ認めるようになるのです。

これを回避する方法・・・簡単です。
使わなければいいのです。

あるいは、大問題となるまでLinuxに乗り換えるとか。

そして、こんな横暴を許さないことです。
また、法律に今まで以上に関心を持つことです。それには、法律の概念を理解することが大切です。

何も個人情報ぐらいで、こんなに目くじらを立てるなんて・・・と思う人もいるでしょう。
その人は白痴です。無知こそが、将来、多くの人々を殺すことになります。それは、個人情報を垂れ流すことによって起こります。

分からない人には、いかんともしがたいのですが、少なくとも、あなたの一挙一動を捕獲されるようになるまで、時間を引き延ばすべきです。
それには、あなたのプライバシーを徹底して晒さないことです。

私は、みなさんを失望させるために書いているのではありません。このまま何もしなければ、未来がどんなに過酷な世界になるのかが見えているから書いているのです。

しかし、これを進めようとしている安倍晋三と彼が任命した白痴閣僚を含む、まだ左翼だの右翼だの弁証法の罠に嵌められているようなバカッターたちはもう手遅れですから、思う存分、残りの人生を謳歌してください。ただし、それは短いでしょう。

【参考】
・ビルダーバーグで人工知能とマイクロチップが話し合われた
・人工知能独裁者、666、人造エイリアン、サイボーグ・・・

<転載終了>


【関連記事】
ドイツが警告、中国もWindows8の使用禁止令を出した理由(2015/6/4)
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2866.html
同盟国にも容赦無し!アメリカが日本の重要機密を盗み取っていた
http://matome.naver.jp/odai/2143838980916014101